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ヒプノセラピーを使って、悲劇のヒロインからの卒業

2015年9月27日

傷ついた経験は誰にでもあるものです。

でもそれって・・・本当にあなたを傷つけようとしたのかな

その人はその人の考えを言っただけではないのかな

 

☆☆☆☆☆ 「受け入れる」と「受け止める」の違いはここにある ☆☆☆☆☆

受け入れる~~誰かの言葉や誰かの考えを自分のものとして信じ、自分の中に留めること。

受け止める~~そう言う考えなんだなぁと、ひとつの考えとして認識すること。

こんな違いがあるのかなと思うのです。

 

誰かの言葉で傷ついちゃった時は、その言葉が、その考えが正しいって思っちゃったのかも。

心が悲鳴を上げている時ほど、なにを信じていいかわからなくなっちゃったり、どうしていいかわからなくなって、自分にとってベストなジャッジができなかったのかも。

 

誰かの言葉で傷ついたかもしれないけど、誰かの言葉で救われたこともきっといっぱいありますよね。

どの言葉を自分の中に取り込むのか(受け入れるのか)は自分で選んでいいんですよ。

おかしなものを受け入れちゃったと思ったときは「間違った!!」と認識して、そんな考えもあるよね~という受け止めに変えちゃいましょ。

ヒプノセラピーを受けることで、このネガティブなことだけではなく、ポジティブにも作用していたということに気づくことができるのです。

 

傷ついた過去の自分を抱きしめ、癒すことがヒプノセラピーではできます。

その過程で、誰かの言葉で救われた、幸せになれた自分を感じることが多々あります。

その結果、愛されていたことに気づけるのです。

傷ついた以上に愛されていたことに気づけたら、その瞬間からもう傷つかない自分になっていけるのです。

 

ちょっとだけ間違って言葉をインプットしてしまっただけなので、その意識を変えるだけで悲劇のヒロインだった自分を卒業できますよ。

これは・・・私も体験済みです

誰の中にもいる悲劇のヒロイン・・・一緒に卒業しましょう

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


ありのままの自分を認めるということ

2015年9月26日

自分を認めるってどういうこと

って思いませんか

ありのままの自分を認める。

たぶんできていない方が多いのではないかと思います。

 

☆☆☆☆☆ ありのままとは? ☆☆☆☆☆

うそのない、無理をしていない自分。

強がったり、我慢をしたりしていない自分。

 

○○したいけど、今はできない

○○に行きたいけど、仕事があるからできない

本当はしたくないのに、しなきゃ皆が困るから

 

無理してますよね。

「けど」ってついている時点で我慢したり無理をしているんですよね。

ではでは、本心はどうしたいのでしょう?

 

☆☆☆☆☆ 本心を知る方法 ☆☆☆☆☆

自分に問いかけましょう。

「○○したい?」

と。

考える間もなく頭に浮かぶ言葉や心に浮かんできた言葉が本当の自分の気持ちですよ

本来は、1秒もかからずに答えって出てくるんです。

それを頭で、思考で、理論で答えを出そうとするから無理が出てくるんです。

 

自分で問いかけにくかったら、誰かに問いかけてもらってくださいね。

ポンッと浮かんだのが本心、ありのままのあなたですよ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした。

 

 

 


視野を広げるための3つの方法 その2

2015年9月25日

経験したからこそわかること、見えること、感じることがあります。だからこそ違う経験をしている方と話をすると、自分では考え付かないアイディアが出てきたりします。

 

同じ経験をしたからこそ理解してより厚みのある意見やアイディアになったり、違う経験からそれぞれが今まで発想しなかったものが生まれたり

人と話をするって楽しいなぁと思う今日この頃です

 

宝塚の伝説の教えに「ブスの25箇条」というのがあるようです。

その中にこんな項目があります。

『謙虚さがなくゴウマンである』

『人のアドバイスや忠告を受け入れない』

『自分が最も正しいと信じている』

これを読んで改めて謙虚に周囲の言葉に耳を傾けようとおもいました

いろんな経験をした方はとても謙虚です。周りの意見を素直に聞きます。自分の至らなさを知っています。

 

ひとりで考えていても結局ひとりの意見なんですよね。

もっと幅のある考えをするために、もっと大きく物事を捉えるために、いろんな人と話をしてみましょう

合わないかも・・・と思ってもとりあえず話をしてみる。

実はとてもウマが合うかもしれませんよ。

そして耳より情報を持っているかも

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


喜ばれた♪

2015年9月24日

昨日の記事で「やり過ぎを喜んでくれたらいいな」と書きましたが、喜んでもらえましたぁ

わ~~~~~~い

時間もかかったけど、やっぱり満足感が違います

自分の中の満足感

 

仕事となると「この料金ならこのくらい」という基準のようなものができてくることも多々あります。

自分も含めて、料金以上の+αがあるとちょっとうれしくありませんか

ちょっとしたお得感みたいな感じ

そのお得感を何にするかを考えるのが私は結構苦手です。

頭が固いのでアイディアがなかなか浮かばないんです。

その固い頭をどうにかひねってアイディアを出さなきゃいけないですよね。

苦手だからというこれまた意味不明な理由で避けていた数年。。。

反省をし、自分もお客様も満足感を感じるためにひねります

 

苦手なことは得意な人に任せる。

その意味を少々履き違えていましたね。

アイディアは自分で出すしかありません。

アドバイスをもらったり、話を聞いてもらったり、一緒に考えてもらったりすることは良いことですが、最終的に形になるように考えまとめるのは自分ですよね

 

さて、新たな課題も見つかったことだし、精進します

次のステージへ行くぞ~~~~~~~

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした


満足感を上げるためにすること

2015年9月23日

まだまだ私の「自分を考える日々」は続いています

どうしても仕事のことが第一になってしまい、プライベートな時間のことまで手がまわらないのですが、考えることも当然のように仕事のことになります。

 

この仕事も11年になり、少し慣れてきました。

今頃

と思われる方も多いと思いますが、カウンセリングに関しては、お客様おひとりおひとり考えていること、感じていることが違うので、毎回新鮮です

セミナーや講演も、主催してくださるところによってテーマや対象者が変わるため、毎回どんな内容にしようか、どんな例えをしたら分かりやすいだろう、身近に感じてもらえるだろうと考えます。

検定の講座もそうです。

専門学院とクルールの通学の方とでは少し内容が変わります。

 

何度も行っている仕事内容でも、毎回違うんです。

その違いに対応する・・・ということにようやく慣れてきました

 

そして思ったのです。

始めたばかりの頃に比べて、自分の満足感が少々薄れていると

なぜだろうと考えました。

 

慣れたせいでした。

勝手がわからないうちはひとつひとつに迷い、悩み、考え、そしてひとつのモノをやっとの思いで作り上げます。

それが毎日して繰り返していくうちに「当たり前」「普通」になるんです。。。

最初の頃はどこまで資料を作ったらいいのか、どこまで話をしたらいいのかがさっぱりわからなくて限度というものを全く設けていませんでした。

おかげで準備段階でヘトヘトになったり、おひとりのカウンセリングが終わったらしばし茫然としていることも多かったですね

 

当たり前や普通になると、どこまで・・・という限度を知るようになります。

そう・・・この限度を知ったことで、その先の努力をしなくなっていたのです。

最悪です

 

ここまでしたら大丈夫

これだけやったからいいだろう

この準備をしていたら失敗はない

 

という最低限度の中で仕事をしていたように感じます

その先のもう1歩・・・

 

これをしたら楽しいかなぁ

こんな例えをしたらわかりやすいかなぁ

こんなことをしたら喜んでもらえるかなぁ

 

というところに意識があまり行っていなかったように感じます

 

昔は良く

やり過ぎ

と言われたことも多かったなぁ(笑)

 

今はそうすることが少なくなりました。

忙しさと慣れという意味不明な理由をつけて・・・

 

そんなことを考えていたら、この連休は気づけば仕事ばかりをしていました。

いくつか連休明けに動きだしたいものがあり、その準備がメインでしたが、久々にやり過ぎてます(笑)

我ながら「ここまでする必要あるのかな?」と思いながら作業をしていました。

 

久々に満足感の中にいます。

あとはこのやり過ぎをクライアントさんに喜んでもらえたらうれしいです

 

自分だけではなく、相手にも満足感を感じてもらうために、あと1歩・・・やり過ぎかな?と思えるくらいの何かを考えてみるのも時には必要かもしれませんよ

たぶん仕事だけではなく、プライベートでも

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした