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信じる

2015年6月15日

信じるって難しい・・・と思うことはありませんか。

誰かを信じることだったり、誰かに信じてもらうことだったり。

過去に人間関係で辛い経験や悲しい経験をしていたとしたらなおのこと信じることが怖くなったりしちゃいますよね

 

信じることが怖い、信じることができない・・・そう思っている方のほとんどが「信じられるものなら信じたい」と思っていることも多いんです。

だから悩むんです。

信じたいのに信じられないから。

 

「信じてみたら

というのは簡単ですが、本人にしてみたらとてもとても怖くて勇気が必要で難しいと感じることなんですものね。。。

そんな時は、ほんの少しだけ誰かの言っている言葉に耳を傾けてみませんか。

その言葉の中にひょっとしたら信じてもいいかもと思えるような言葉だったり、心に響く言葉があるかもしれません。

興味を持たなかったら何も始まらないから、ちょっとだけ興味を持ってみてはいかがでしょう。

 

誰かを信じるために、誰かに信じてもらうために、まずは言葉に耳を傾けてみましょう

そこから1歩1歩近づいていけたらいいですね

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


女性が輝く色

2015年6月14日

パーソナルカラー診断が相変わらず人気の今日この頃です

診断の中で様々なご質問やご意見を伺うことが多いのですが、中でもダントツに近いのが・・・

 

「私ピンクが似合わないんです」

 

です。

これ・・・間違いです

似合うピンクを見つけられていないだけなんです。

例えば、パステルの色を似合うタイプなのに、ビビッドなピンクを着て、「あ・・・似合わない」と思ってしまった可能性が高いんです。

あとは、自分の想像しているピンクと似合うピンクに開きがある場合なんかも「似合わない」と思いがちなんです。

ピンクを想像してみて!と言ってみんなが同じピンクを想像するとは限らないんです。

ですから自分が想像する色が似合わないと「ピンクは似合わない」になってしまうのです

 

両方もったいないです

だってね・・・ピンクは女性の魅力を最大限に引き出してくれる色なんですよ

やさしさと愛情の象徴の色であるピンクは、人に安心感を与えることができる色なんです。

愛される色なんです

女性ホルモンの分泌を刺激するともいわれているので、身につけ続けることでお肌つやつやいつまでも若々しい自分でいることができるんです

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これ以上、女性におススメの色が見つからないくらいのおススメ色です

ということで、色彩ひろばcouleurでパーソナルカラー診断を受けると、否応なしにおススメのピンクをゴリ押しされます(笑)

着るかどうかはお客様次第なのですが、ゴリ押しします

 

たくさんの愛を与え受け取るために、いつまでも自分らしく輝くために、ピンクをちょっとだけ身につけてみてくださいね

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


新しい色にチャレンジ♪

2015年6月13日

本日のメイクで魅力アップセミナー

チーク&アイカラーを作りアイメイクを学ぶ・・・です

パーソナルカラーの色見本の中から色を選び、それに近づくように作っていきます。

お二人ともチークに選んだのはピンクで、アイカラーに選んだのはグリーンでした

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持っているものや、今まで選ばなかった色を思いきって選んだようです。

先生にメイクの方法を教えてもらえるから安心ですよね

 

ちなみにピンクは自分らしさの色であり、自分を大切にする色です。

グリーンは変化の色です。

ふふふ

お二人とも変身願望があるのかしら

 

作ったコスメでアイメイクをしたお二人は、お目目パッチリ

でも決して濃いわけではなく、ナチュラルなんです。

スゴイですね

ちょっとしたコツなんでしょうけど、知っているのと知らないのでは雲泥の差になるんですね・・・きっと

 

お二人とも真剣です

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前回作ったファンデーションもとってもお気に入りのようです

 

パーソナルカラー診断をした後、洋服を買いに行った時に店員さんに勧められた洋服があったそうですが、自分の似合う色ではなかったそうです。

今までは勧められたら買ってしまって結局着なかった・・という経験もあったそうですが、今回は「似合う色じゃないので他のにします」と言えたそうです

なんだかとってもうれしいです

似合う色を知ると無駄な買い物をしなくて済むんです。

買った洋服を着ないということもなくなるんです。

活用してもらえているのがうれしいです。

 

最終日にはどんなふうに変化をしてくのかがとっても楽しみな私です

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 


コミュニケーションから生まれる信頼関係

2015年6月12日

ブルーが苦手な人、手ぇ挙げて

と言われたら、間違いなく張り切って挙手をしていた私

なぜ苦手だったのか・・・今にして思うとわかる気がします。

 

ブルーのキーワードは【コミュニケーション】

特に『自己表現』というところに焦点が当たる色です。

自分の思いや考えを自分の言葉で発信すること。

コレ自体が苦手ですもの、そのキーワードを持つ色も苦手になります

 

自己表現が苦手な人の中には、「受け入れてもらえなかったら悲しいな」とか、「伝わらないかったらどうしようかな」とか、ちょっとネガティブな思いを持っている方も多いように思います。

それは思いこみなのか、それとも過去にイヤな思いをしたのか・・・理由は様々だと思います。

だからひとりでいるのが好きだったり楽だったりします。

そんなところにぐいぐいと来られると少々困惑します

 

ちょっと勇気を出して自分のことを自分の言葉で伝えてみると、意外と平気だったりします。

受け入れてくれる人が多いことに気づきます

 

昨年、出会ったばかりの方とタッグを組むことになり、お互い探り探りの状態でなかなか意思疎通が図れず、大丈夫かなぁと思っていました。

ふたりで進めなきゃいけないミッションも当然進まず

彼女の方から「ゆっくりふたりで話をしない?時間ある?」と連絡がありました。

いつもの私なら「話してもわかってもらえないだろうし、めんどくさいなぁ」と思ったはずなのですが、今回はちゃんと向き合わなくては・・と思い、会って話をすることにしたのです。

話をしてみると、同じことを考え同じ目的をちゃんと持っていることが判明

なぁんだと安心し、本当にいろんなぶっちゃけトークをした結果・・・今では私を理解し受け入れてくれる友となってもらえました

私の言葉足らずの話を聞いてくれて、理解を示してくれた彼女には本当に感謝のひとことです

 

あの時、諦めずに話をして良かったと思うのです。

自分の言葉で伝えて良かったと

「話をしよう」と言ってくれた時、彼女はかなり勇気を振り絞ってのお誘いだったことを後から聞きました。

相当怖かったらしい(笑)

今ではかけがえのない友ですけどね

 

コミュニケーションがなくてはこういう信頼関係も築けなかったはずです。

やはり大切ですね。

顔を見て話す。

自分の言葉で話す。

相手の思いを聴く。

 

少しだけブルーが好きになった私です

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


学びの場

2015年6月11日

専門学院での授業も残すところ22時間。

検定に向けてそろそろ焦りも出てきながらの自習が続きます。

来週からは模擬試験なんかもしながら、自分の今の暗記具合を確かめる作業。

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毎年授業中に寝てしまう生徒さんもおり、これは教える立場としては、「授業がおもしろくない」という現実を突きつけられるという厳しい状態です

どうやったら楽しく勉強できるのかなぁと思ったりするのですが、なかなかおもしろさを出すことができずに毎年終わってしまいます

教室は生徒さんの学びの場でもありますが、私にとっても学びの場になります。

毎年クラスの雰囲気も違えば、考え方や理解力も違ってきます。

その中でいろんな工夫をしながらテキストの中身を伝えなくてはいけません

たった70時間でアタフタしている私です

世の中の先生方ってすごいなぁと尊敬です

 

生徒さんたちと話をしていると改めて気づかされることも多く、自分の未熟さを痛感させられることも多々あります

わかりやすいから「教える」という言葉を使いますが、本当はちょっとだけ先に勉強をして知っている知識を皆さんにお伝えしているだけなんですよね。

自分がわからなかったところはきっとみんなもわからないかなぁなんて想像しながら

 

残り時間が少ないですが、最後まで諦めずに伝え続けなきゃダメですよね

と、改めて感じた今日です。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした