住所

希望と決断は大きく違う

2014年7月25日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

希望と決断の違いってどんなことでしょう

自分がちゃんと決断をしたのか、それとも希望を言っているだけなのか。

なんとなく判断がつかないことってありませんか。

 

私的な考えですけど、ホントにホントに小さなことなんですけど、違いって言葉に出るなぁと思うのです。

例えば・・・

転職をしようとしている人がいるとします。

 

①「転職したくて職探しをしようと思うのよねぇ」

②「転職するから職探しをしようと思うのよねぇ」

 

どちらが希望でどちらが決断でしょう

ふふふ^^

簡単ですかね

①が希望で②が決断ですよね。

「○○したい」という言葉は希望です。

「○○する」は決断です。

 

取っても簡単な言葉なんですけど、言葉の重みは全然違います。

決断した時はすでに完了形になっているんですね。

 

色で言うと・・・

希望はイエロー

image982

キラキラとした光を想像したり、楽しさを想像したりする色です。

計画をすることや未来を考えてワクワクする色です。

 

決断はグリーン

image1330

植物の成長に象徴されるようにどんどん最初と形を変え、変化していきます。

それは自分でもどっちに枝が伸びるのかわからないくらいにいろんな形に変わっていきます。

どんな変化をも受け入れる、そんな強さもある色です。

 

今なにかやりたいことがあるという方

ちゃんと決断しましたか

それともまだ希望ですか

 

 

 


怒りの感情の根底にあるもの

2014年7月24日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

ものすご~く怒ったことはありませんか?

自分でも「どうして?」と思うくらいに。

 

怒りの感情の根底にはいくつかの欲求があるのですが、かなりの確率で出てくる欲求が

「認めて欲しい」

という尊敬欲求というものです。

 

この欲求は誰にでもあります。

その欲求が強いか少ないかの違いだけで誰にでもあるのです。

人間、やはり認められていないと感じるとさみしくなります

少し凹んだり悲しくなったりします

その時期を超え、さらに認められていないと感じるとそれは怒りとして放出してしまいます

 

誰かに対してなんでだか怒りの感情を持ってしまう。

という時はちょっと考えてみてください。

本当はその人に自分の存在を、価値を認めて欲しいと思っていませんか。

 

本当は認めて欲しいと素直に感じることができたらきっとその怒りを収めることができるのかもしてませんね。

image2133

そして素直に言ってみましょう!

「私を見て」と^^

 

 

 


自分の居場所を見つける方法

2014年7月23日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

自分が自分らしくいられる場所はありますか

そこはどんな人がいてどんなことができたり、自分が何をするところですか

 

自分の居場所・・・

それはそれぞれの方の考え方や生き方によって違うものですよね。

その場所があると心が疲れた時、体が疲れた時、なんだか不安になった時、心が凹んだ時

そんな時に心と体をゆっくり休めることができます。

 

そんな場所ないなぁ

という方

探してみませんか

 

例えば・・・

心が心底喜ぶことは何ですかそれをしているだけで、見ているだけで、聞いているだけで、一緒にいるだけで心が本当にホッとして喜ぶ場所

 

それを見つけるためには、まず自分を知ることから

またいつもそれじゃん

と思う方もいらっしゃると思いますが、これが原点です。

自分が自分らしくいられる原点なんです

だって、自分の心の中は自分にしかわからないから

誰かに聞いてもわからないんです。

自分でゆっくりゆっくり見つけるしかないんです

 

夏のあっつい日が続きますが、ビールでも飲みながら自分のことを考えてみませんか

 

 

 

 


感情の解放~泣く~

2014年7月22日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

カラーセラピーのカウンセリングの時に涙する方が多いです。

涙が流れた瞬間、私は心の中で小さなガッツポーズをします

なぜかって

クライアントさんが感情を解放し始めた瞬間ですから。

 

泣くことを止めて・・・忘れて・・・我慢して過ごしている方がとてもとても多いです。

そして泣くことが弱いことだと思っている方も多いです。

 

そんなことはないんです。

たぶん、この世の中で涙を流すことを必要としている方はとても多いはずです。

泣くと行動、それに伴う感情をとても我慢しているように感じます。

 

くやしい

悲しい

辛い

しんどい(北海道弁??)

 

特にネガティブな感情で涙を流すことをよしとしないことも多いのかもしれませんね。。。

涙は心の浄化

そんな言葉もあります。

 

涙が出たその心の隙間に今度は楽しさや幸せの気持ちを入れましょ

泣くことは新しい幸せを入れるための隙間を開ける作業です

そう思うと泣くことは悪くない

 

いっぱい泣きましょ

ちなみに色彩ひろばcouleurのカウンセリング料にはティッシュ代が含まれていますので、

心おきなく全力で泣いてください

image2144

 

 

 


あなたにとっていい色

2014年7月21日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

今日は色のキーワードのお話です。

アメブロの方でも何度かお伝えしていたのですが、ブログが変わったので、改めてお話しますね^^

image2143

色にはキーワードとうのがあります。

それは意味ではなくキーワードなんです。

この「キーワード」という表現がミソです

 

例えば赤には「元気」というキーワードがあります。

そこから連想する意味は「元気がある」「元気がない」「ほどほどに元気」なんです。

赤を選んだ方がこの3つの意味のどれで選んだかを見つけるのがカラーセラピーです。

 

なので、「元気がある」で選んだ場合はその人にとって赤はポジティブな色になりますし

「元気がない」で選んだ場合はその人にとって赤はネガティブな色になるんです。

 

便宜上、色の意味と表現していますが、本当はキーワードが存在するだけと言ってもいいかもと思うのです。

 

そして、その色を見て心が楽しくなったり、幸せを感じたり、心が穏やかになったりするのであれば、その色はその人にとって間違いなくいい色なんです

自分にとってのいい色を探してみてくださいね