適応力と柔軟性が試される日々
2021年8月22日
昨日は私のカラーセラピーの師匠であるエコール・ド・メチエ代表の橋本俊哉氏による勉強会に参加していました。
と言っても名古屋まで行ったのではなく、オンライン開催でした♪
ありがたい＾＾
今年はテキストが新しくなり、その説明会が定期的に開催されています。
昨日はその〆でした。
トリコロールカラーセラピーの新テキストを使った教え方やセッション方法の確認がおこなわれました。
新テキストはかなり充実した内容になっています。
旧テキストに比べて教える時の基準が明確になったのも特徴です。
教える身としてはありがたいです。。。
途中でとあることで議論に発展し（笑）、少々時間が押したのですが、その時にちょっと思ったこと。
昨年から柔軟性と適応力が試されているように感じるなぁと。
新型コロナによる影響により行動や働き方を変更せざるを得なくなったり、生活様式が変わったりもそうですし、今回のテキストの変更により教え方を変える必要が出てきたり、セッション方法が少し変わったり。
「今まではこうだったのに！」
「昨日まではこれで良かったですよね？」
「なんで変えなきゃいけないの？」
などと思ってばかりいては前に進めないし、ストレス溜まり放題だなと感じます。
もともと柔軟性皆無の私ですが、それでもだいぶ鍛えられたように思います。
変わった方が楽ですものね。
慣習や通例のことって、いつか変わらなきゃいけないんですよね。
それを意識して変えていくか、状況により変化を余儀なくされるのか。
どちらにしても柔軟な心がないと辛いかもしれませんね。
ということで、トリコロールカラーセラピーのテキストも新しくなりましたし、勉強したい方、セッションを受けたい方が増えると信じてスタンバってます♪
ちなみに、講座もセッションもオンラインで可能です♪
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