セラピストティーチャーのお仕事
2015年2月24日
カラーセラピーのことやセラピストのことは時々お話していますが、ティーチャーのことってあまり書いてないなぁと思いまして。
今日はティーチャー業務(?)を少しご紹介しますね。
カラーセラピーのティーチャーは、文字通り「教える人」です。
あまり教えてる実感ないのですが(笑)
先生から教えていただいたことを伝えているという感覚かも
わかりやすいから教えるという言葉を使ってますけど。。。
私の先生曰くティーチャーの役目とは・・・
「テキストを噛み砕いてわかりやすく伝えること」
だそうです
どれだけ噛み砕けるかが腕の見せ所というところでしょうか。
なかなかおもしろいですよ・・・噛み砕くの
受講生さんの年齢や立場によって伝える言葉は少し変えるようにしています。
伝わりやすい言葉を使った方がいいなぁと思うので。
当たり前のことなのですが、「おぉ!」とか「わかりやすい」という反応が返ってきた時の自己満足と言ったら(笑)
同じ時間を使うなら、楽しくなくては損した気分になるので、楽しくカラーセラピーを学ぶという思いを、
受講生さんにも強要してます
社会人になってからの勉強のほうが楽しいと思うのは私だけでしょうか。。。
自分の興味の持っているものや、やりたいことの勉強なので楽しいんですよね、きっと
そんなふうに楽しいと思ってもらえるように講座を進めるのがティーチャーの大きな役目のひとつだと思っています
そして、こんなこともティーチャーのお仕事です
ボトルの検品。
受講生さんのボトル購入の取りまとめもお役目なんです。
届いたボトルを1本ずつ色と番号をチェックします。
たまに1本少ない時があります(笑)
地味な作業ですが、結構好きです
うちのサロンではボトルを買う方はかなり本気モードの方です。
お仕事にしたいとか、何かしてみたいとか思っている方が買っています。
ですから、このボトルを手にして、どんな思いでどんな展開をしていくのかを勝手に考えて妄想しながらの検品は
楽しくて仕方ありません
結構地味な作業も多いティーチャーですが、学ぶことや得るものがものすごいです
セラピストだけでもいいかなと思ったこともあるのですが、ティーチャーになるまで勉強して良かったと今は思います
さてさて、今回もボトルが1本入っていなかったので、早速連絡しましょうかね
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした