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仕事がサクサク進む色

2015年2月13日

仕事や作業が思うように進まないということはありませんか。

そんな時はどうしていますか。

必死になって作業を続ける

休憩をして気分を変える

誰かに八つ当たりをする

諦める

 

今日はこのここまで終わらせるぞ

という日は、お仕事前に周りに黄色を置いてみてください

なぜって

 

黄色は左脳を刺激してくれます。

左脳の働きには、文字や言葉を認識し、思考や理論を司ります。

ということは・・・

目の前の書類の山を見て、どのくらいのスピードでどういう順序で行えば効率がいいか分析し、自然とそのスピードや順番で仕事ができるようになるんです。

また、黄色には好奇心というキーワードもあるので、ワクワクしながらサクサク作業が進められちゃうんです

 

実際に集中して計画的に作業を行う必要がある部署のユニフォームを黄色にしている企業もあるとか。。。

確かに黄色の洋服を着ている日は、苦手な事務作業がサクサク進むことも多かったりします

 

PCのトップ画面を黄色にしてみるとか、デスクに黄色のお花を飾ってみるとか、マウスを黄色にしてみるとか・・・

騙されたと思って、一度お試しください。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


地に足をつけるために

2015年2月12日

グラウディングという言葉をカラーセラピーの中で使うことがあります。

大地(地面)にしっかりと足がついていて、揺るがない状態とでもいいましょうか

 

具体的にはどんな状態でしょう。

まずは自分の人生の主役は自分だと認識すること。

行き先(目標)は自分で決める。

 

行き先(目標)はどう決めたらいいのでしょう。

それは、自分の中にある想いを紐解くと見えてきます

本当は何をしたいのか、何を求めていのか

 

そして、それがわかったらこれから・・・今日から何をしようかが見えてきますね

自分で自分の行動を決めるのです。

主語は自分です。

 

なりたい自分に近づくために、しっかりと自分の足で歩く

そうできたらきっと全てにおいて納得して進めるはずです。

自分の人生を自分の足であるくために、自分の内面を見つめましょ

なかなかひとりではねぇ・・・という方がいらっしゃったら、お手伝いさせてくださいね

 

そんな方におススメの講座です

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://sikisaihiroba.com/blog/?p=455

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


出会えた奇跡に感謝

2015年2月11日

「これからも私のそばにいてね」

先日友人から言われた言葉です。

うれしすぎて泣きそうでした

 

出会って1年弱。

最初から良い関係ではなかったのですが、時間をかけてゆっくりとゆっくりと向き合ってきました。

気づけば何でも話せる、そばにいるのが当たり前になっていました。。。

と、書くとまるで恋人という感じですよね(笑)

友達です(笑)

 

一緒に慣れないプロジェクトを遂行し、毒を吐いたり凹んだり喜んだり。。。

まぁ忙しい感情をお互いに認め合い、今に至っています

最近ようやく彼女の相棒に少しはなれたのかな?と思っていたところだったので、本当にうれしい言葉でした

 

大人になってから友達はできにくいように感じていたのですが、この出会いには本当に本当に神様に感謝です

 

性別、年齢を問わず、運命の人をちゃんと見間違いせずに出会えるようにアンテナを張っておきたいですね

心の友・・・大切です

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


幸せを感じる時間

2015年2月10日

どんな時に幸せを感じますか

私はもちろん食べている時

うふっ

 

先日、お邪魔したお店。

あまりスィーツは食べない私ですが、行ったのはたい焼き屋さん。

買うのはあんこ・・・ではなく、

ベーコンたまご

ベーコンエッグではなく、ベーコンたまご

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元気なお姉さんが焼いてくれます。

たい焼きの中にマヨネーズで和えたゆで卵とベーコンが入るの。

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できたて熱々が旨い

(冷めても旨い

 

皮がね、ふわふわなの。

お水で小麦粉を溶くのが一般的らしいのですが、こちらのお店では牛乳で溶くようです。

生地の日持ちがしないので、生地の作り置きもしないそうです

 

このお店を始める時のお話をほんの少し伺いましたが、おいしいものを作りたい

という思いで、材料を集めて試作を重ねたとのことです。

だから愛情たっぷりです

 

1個じゃ足りなくてハムチーズのたい焼きと肉のお好み焼きも買って来ちゃった

どちらもおいしかったです

 

食べ物は作った人の思いがちゃんと伝わるんですよね。

だから余計に幸せを感じちゃう

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気になった方は行ってみてくださいね~~~~~~~~。

 

粉処味(ここみ)

旭川市末広東2条4丁目

11:00~18:00

定休日 第1・第3日曜日

 

 

 


見ること、話すこと、触れること~ユマニチュードから学ぶ~

2015年2月9日

7日(土)に開催された市民公開講座「認知症との付き合い方~もっとあなたを知りたい~」を聞いてきました

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今話題の、ユマニチュードについての講演です。

ユマニチュードは、フランスのイブ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティ氏氏によって開発されたケアの方法です。

特に高齢者や認知症の方に効果があるケアのメソッドだと言われています。

その開発者であるジネスト氏が来旭されて直接お話を聞くことができました。

通訳を通しての講座でしたが、ジネスト氏がフランス語で話をしているのですが何故か何となく何を言っているのかが想像できちゃうんです。

ゼスチャー付きでお話をしてくださっていたので、そう感じたのかもしれません。。。

 

2時間の講演時間が短く感じたのは久しぶりかもしれません。

様々な例を見せていただきながら具体的にお話が聞けたことが何よりわかりやすく、心に残りました

 

見る

話す

触れる

 

この3つが如何に大切なのかを再確認してきました。

言われてみたら当然のことなんです。

その当然のことを毎日きちんとしていますか

と聞かれると・・・NOです

相手の目を見て、ゆっくりと言葉を伝え、スキンシップを取る・・・

できているようでできていません。

 

今回は介護や看護の中でのユマニチュードのお話でしたが、日常生活の中にある人間関係にも同じことが言えるなぁと感じました。

ユマニチュードの考え方には「相手にあなたは大切な存在なのだと伝えること」があります。

 

赤ちゃんが産まれた時に、目を見つめ、何度も何度も話しかけ、頭や体をなでなでする・・・そんな愛おしい気持ちを表す行動・・・

それがユマニチュードだなぁと

大切な人に対しては、きちんと目を見て話をしますし、声をかけますし、握手をしたりハグをしたりします。

それが介護や看護の世界でも、誰にでも大切なこと。

 

改めて自分の行動を見つめようと思いました。

ユマニチュード的な考えを常に持てたら、世界は平和になります

とても有意義な時間を過ごすことができて、本当に感謝です

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした