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始めたい、学びたい、変わりたいを全力でサポートします

2015年2月23日

先日あるセミナーに参加してきました。

5時間近くのセミナー・・・

先生、疲れただろうなぁ

 

その中のワークを通して、自分が何をしたいのか、何ができるのかを考えました。

もちろん仕事を通して・・・ということですが。

考えるには短い時間だったのですが、ふっと思い出したこと・・・

10数年前、カラーの勉強をしたいなと思っていたのですが学べるところが旭川では見つけられませんでした

今勉強したいのになぁと残念な気持ちになったんですよね。。。

 

だから今は「始めたい、学びたい、変わりたい」そんな気持ちをサポートしようと思ってます。

それも全力で

うっとおしいくらいに全力で行きます

 

何かを始めたり、学んだりすることは自分を変えることです。

その時期は思い立った時なんですよね

 

「始めたい」気持ちには、サロン主宰者として、

「学びたい」気持ちには、ティーチャーとして、

「変わりたい」気持ちには、セラピストとして、

全力でサポートさせていただきます

 

むほっ

なんだか楽しくなってきました

 

始めたい、学びたい、変わりたいと思っている方は、まずご連絡ください

いつから何を始めるのか一緒に考えましょう

お問い合わせはコチラから

 

 

 


セラピストになるための講座内容⑤

2015年2月22日

カウンセリング練習が終わると、カウンセリングレポートを書くことが多いです。

受けるコースによってはないものもあるのですが。

 

これはある意味試験のようなものです。

私のところで扱っているカラーセラピーの本校が名古屋にあり、そちらにレポートを送り見ていただき、セラピストの資格をいただきます。

キーワードを理解しているかを見ています

1ヶ月くらいすると認定証が届きます

あとはボトルがあればセラピスト活動をすることができますよ

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12時間や24時間の講座時間では、カウンセリング練習が十分とはいえません。

講座の中では、カウンセリングの仕方を学ぶという程度です。

ですから、お仕事とするには勉強をした後も勉強は続きます。

経験という勉強です

 

どの仕事もそうだと思いますが、セラピストも一生勉強だなぁと思います

couleurでは、講座受講された卒業生さんを対象にしたフォロー講座もあります

せっかく勉強しても使っていないと忘れてしまうのが人間です

忘れない程度に一緒に勉強しましょ

 

カラーセラピー講座に興味のある方はコチラをご覧ください。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


セラピストになるための講座内容④

2015年2月21日

カラーセラピーの背景を知り、カラーテストとの相違点を知り、色の意味やキーワードを知ったら、いよいよカウンセリング練習です

受講生さんにしてみると、楽しくもあり辛くもあるカウンセリング練習です。

なぜかって

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誰かと話をしていて、「今○○が大変でねぇ」と言われたら、少しでもその方の大変さが軽減できるようにと、アドバイスをしたくなりませんか。

カラーセラピーではアドバイスはしないんです。。。

なので、まずそこでいつもの会話ができなくなっちゃうことへの戸惑いがでてくるようです

そしてもうひとつ、どのキーワードでその色を選んだのか、当てようとしちゃうことがあるんです。

選んだキーワードはお客様にしかわからないので、私たちはキーワードや意味をお伝えするだけなんです

 

セラピストの発する言葉はほぼ「?」で終わるような言葉です。

そして「どうして?」という言葉。

お客さまに考えていただけるような言葉を使うんです。

 

最初は難しく感じることもあるかもしれませんが、慣れちゃうと大丈夫

お客様がスッキリとした笑顔になった時、幸せをとても感じられます

やめられません!(笑)

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


カラーセラピストになるための講座内容③

2015年2月20日

カラーセラピーの勉強は歴史あり、カラーテストありというお話しました。

その他にも当然、色の意味を学ぶということがあります。

学ぶカラーセラピーによって使われている色数が違います。

couleurで学べるカラーセラピーですと、少ないもので7色、多いもので17色の色の意味を勉強します

 

色の意味を覚えるというよりは、色の意味やキーワードがどうやってでき上がったかを知る・・・という感じかもしれません。

想像することが得意だったり、妄想するのが得意な方は色の意味を理解するのが比較的得意かもしれませんね

慣れないと難しいと感じるかもしれませんが、考え方がわかると意外と簡単ですよ

 

色を擬人化するのも覚える方法のひとつかもしれません。

例えば、赤のキーワードには「熱い」というのがあります。

「熱い」を連想させる人物は・・・

松岡修三さん

と答える方が非常に多いです(笑)

松岡修三さんのイメージや性格を想像してみてください。

リアルじゃなくていいんです(笑)

あくまでも勝手な想像です(笑)

たぶん、今浮かんだ性格やイメージは赤のキーワードにある確率が高いです

 

身近な人に例えるともっとわかりやすかったりしますよね

こんなふうにキーワードを考えると覚えやすいです。

今勉強中という方はぜひお試しください

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


カラーセラピストになるための講座内容②

2015年2月19日

カラーセラピーの勉強には歴史も含まれると昨日はお話をしました。

その他には

と思いませんか。。。

 

カラーテストのお話も少しします。

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カラーセラピーを作った方の中にはカラーテストを研究した方も多いようです。

ではでは、カラーテストとカラーセラピーの違いは何

テストはどちらかというと医師や心理学者などが作ったものが多いですね。

ですから人を仕分ける・・・そんなイメージがあるかもしれません。

実際にカラーテストを研究したり、作った方は精神科でデーターを取っていることも多いのです。

 

○○病の方はこの色を好む

○○病の方はこの色を嫌う

○○病の方は色全体を拒否する傾向にある

などの研究結果もあったりするんです。

 

それに対してセラピーは、仕分けやグループ分けをするものではなく、あくまでもその人個人の心を表わすものとしています。

そしてよりよい状態にするためにカラーの効果を使ってもらうという感じでしょうか

 

ただ、カラーテストの考え方がカラーセラピーの考え方に影響を与えているのも確かなので、そのあたりの話もちょっとおもしろかったりします

結構奥深いんですよ・・・カラーセラピーの勉強は

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした