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年齢の壁に押しつぶされる?

2015年2月1日

20歳になる時、30歳になる時、40歳になる時、50歳になる時・・・

どんな感じでしたか

 

先日70代のとてもステキな女性とお話をしている中で、年齢の話になりました。

年齢を感じさせないアクティブで元気な女性ですが、40歳になる時と70歳になる時がとても抵抗があったそうです。

意外な感じがしたのですが、誰にでも年齢に抵抗したくなる時があるのだど安心もしました。

 

この40歳と70歳の年齢の壁は何人かの女性に聞いてみたのですが、かなりの確率で皆さん感じているようでした。

40歳は人生の折り返しという感覚になり、これからどうなるんだろうとか、今まで何をしてきたんだろうなど、人生を考えて不安になったりするようです。

70歳は高齢者という言葉が自分にも当てはまるようになり、慄くようです。

 

私もありましたね・・・40歳の壁(笑)

なってしまうとなんてことないんですけどね(笑)

 

そして今、友人2人がその壁とご対面しているようです。。。

頭ではわかっているけれど、心がついて行かない感じのようです(笑)

壁との戯れを楽しんでねと伝えました(笑)

その壁は幻だから

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 

 


幸せは目の前にある

2015年1月31日

最近幸せを感じることが多い。

誰かが笑顔を向けてくれたり、私の苦手なことを手伝ってくれたり、近所の方とご挨拶をしたり、友達から何気ないメールが来たり。。。

そんなちょっとした出来事に幸せを感じます

 

昔は不幸を探す天才だったのにねぇ・・・と思う

当たり前のことが実はものすごく幸せなことだということになかなか気づかなかったんですよね・・・昔は。

幸せって大きなものだと思っていたかもしれないなぁとも思います。

いつも目の前にあったのにね。。。気づかなくてごめんねという感じです。

 

友人が寝る前に毎日「今日あった幸せ3つ」を思い浮かべるそうです。

何となく私も真似してみようかなと思い、やってみるとさらに幸せを感じるアンテナの感度が上がったような気がします

 

ちゃんと目の前に幸せはあるから、見つけてみましょう

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


MAy Be~なにかできるかもしれない

2015年1月30日

May Be・・・たぶん、もしかしたら

そんな意味です。

4年前の3月11日に起こった東日本大震災。

ただただテレビの画面を見て頭が混乱していました。

旭川にいても何もできない、でも現地に行くこともできない。

そう思って1年過ごしました。

 

でもね、何かしたいって気持ちだけはあったんです。

ずっとずっと。。。

だから、旭川にいても何かできることがあるんじゃないかと思って。チャリティイベントを立ち上げました。

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今年で4回目を迎えます。

まだまだ復興の最中。

「なにかできるかもしれない」そんな思いをMay Beという言葉に込めました。

 

今年は12ブースによる体験販売を行います。

椅子に座ってするホームヨーガ

理学療法士による関節の治療体験

手作り小物の販売&お名前ハンコの実演販売

豆を使ったクリップ作成

足もみ

ボディジュエリー

プリザーブドフラワー

マイ箸作り

けん玉作り

樹脂粘土工作

カラーセラピー&パーソナルカラー

 

【日時】 3月8日(日)11時~17時

【場所】 旭川ロワジールホテル2F

入場は無料ですが、ブースでの体験や購入にはチケットが必要になります。

チケット 前売り 1枚2,000円(500円券×5枚)

ご希望の方はご連絡くださいね^^

 

収益金は被災された子供たちが笑顔になれるような活動に寄付をさせていただきます。。。

昨年はNPO法人ねおす様に寄付させていただきました。

 

 

 


人との違いを楽しめると心は穏やかになれる

2015年1月29日

「違う意見を楽しんでみましょう」

とあるセミナーでのお約束のひとつです

 

セミナーを聞いて感想なんかを話ししたりした時にいろんな意見が出ると思います。

注目した言葉や、心に残ったエピソード、何となく理解しにくい部分・・・それぞれだと思います。

その個人的な感想でたま~にバトルになることもあるようです

 

そんな時、こんなふうに考えるんだぁとか、そこに注目する人もいるんだなぁとか、そんな意見もあるのかぁなどなど、

それぞれの考えと自分の考えが違うということだけを心に留めて、あとはいろんな意見があるんだぁと意見そのものに注目してもおもしろいかもと思います。

みんな同じ感性ではないので、その違いをおもしろがる

そうすると、セミナーの内容だけではなく、感じるもの学べることが増えるような気がします。

そして、自分と意見が違う・・・というところでイライラしなくなるかも

 

ちょっとおもしろいお約束だと思ったのでした

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


病気になっても自分らしく過ごすために必要な知識

2015年1月28日

病気になった時、何が困ると思いますか。

 

私が8年前に病気になった時には、まず「生活どうしよう」でした。

保険に入っていたのでどうにかなりましたけど。。。

 

CAN netという団体の旭川運営チームに入っているのですが、月に1回様々なテーマで勉強会をしていますが、そこでも「病気になって気になること」という話をした時に上位に出てきたのは、経済的なことでした。

様々な制度を利用して負担を減らす方法もあります。

保険に入って保険料で賄うという方法もあります。

貯金なんかもあるといいのかなぁ?

 

でも、実際に病気になってみないとそんなことも考えなかったりするんですよね。。。

 

ということで、少しそんなことを考える時間を作ってみませんか。

【病気になったら暮らしはどうなる~収入について考えてみよう~】

をテーマに小さなセミナーを開催します。

日時 2月2日(月) 19時から20時

場所 コミュニティーる~む ぽっけ(東光8条7丁目2-5)

参加費 無料

定員 10名(事前予約必要)

講師 株式会社ライフボランチ 代表取締役 竹内遵氏

 

保険のプロから病気と保険やお金についてのお話を聞いてみませんか。

10名限定ですので、講師の方との距離が近いですよ

疑問質問を投げかけ放題です(笑)

予約制となっておりますので、事前にご連絡くださいね

 

どんな時でも自分らしくいられる心であるために、準備できることはどんどんしましょ

 

※「コミュニティーる~む ぽっけ」はCAN netの旭川プロジェクトとして、患者さんやご家族、医療者、患者さんの友人知人、ご近所の方などなどが気軽に集まっておしゃべりをしたり、情報交換をしたりできる場所を作りたいとの思いで作られたコミュニティーサロンです。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした