住所

感情が溜まる場所

2014年11月25日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

日々いろんな感情の中で私たちは生活してますよね。

そんな感情が溜まる場所って体のどこにあると思いますか

それは・・・

お腹です。

特に下腹部に溜まると言われています。

 

カラーセラピーでも下腹部を表す色はオレンジ。

そしてオレンジのキーワードには「感情」というのがあります。

 

ストレスが続くと胃腸の調子が悪くなる方が多くなったり

怒りを抑えきれなくなった時のことを「腹に据えかねる」と言ったり

やるぞ!!と覚悟を決めることを「腹を決める」と言ったり

楽しくて大笑いすることを「腹を抱えて笑う」と言ったり

 

感情の様子をお腹を使って表すことも多いんですよね。。。

それだけお腹と感情は密接に関わっているのです。

 

感情を上手く吐きだしたい時は、ゆっくりお腹をさすったり、押したり、温めたりするといいと言われています。

最近自分の感情を出してないなと思ったら、温かいものを飲みながらゆっくりしてみるのも良いかもしれませんね

 

 

 


悩みごとの解決方法

2014年11月24日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

悩みってどんなふうに解決していますか

ひとりで考えて答えを出す。

誰かに相談してみる。

本を読んだり、調べたりする。

放置。

 

もっと方法があるでしょうか。。。

セラピスト的には、複数に話を聞いてもらい、いただいた意見やアドバイスを参考に自分で考える・・・が良いのかなと思ったりします。

とても当たり前のことだと言われるかもしれませんが、意外と自分で解決をしてしまう方が多いように感じます。

 

自己解決する理由があるのだと思うのですが、ひとりの考えだと少し見方が偏ってしまうかなと思うのです。

意見やアドバイスを受け入れられるかどうかは別にして、自分とは違う意見を聞いてみるのは視野が広がりますし、自分が考えもしなかった発想があるかもしれませんよね

 

昔、ある方から「自己解決は独りよがりへの第一歩だよ」と言われたことを最近思いだしました。

確かに・・・と、今なら納得です。

今ある悩みがしばらく続いているなら誰かに聞いてもらいましょ

 

 

 


自由になりたい!自由がないとヤダ!!というタイプ

2014年11月23日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

スイスのドクターであり、心理学者のマックス・リュッシャー博士は、人間には必ず4つの欲求があると言っています。

愛と所属の欲求

尊敬欲求

競争欲求

自由への欲求

 

今日は「自由への欲求」についてのお話です。

イメージでいうと、鳥が羽を羽ばたかせバッサバッサと飛んでいるイメージ。

鳥は鳥なりに飛ぶ経路があるのでしょうが、人間から見るとどこへでも行けて良いなぁ・・・という感じですよね。

 

枠を決められたり、こうしなさいと言われて動くことがちょっと苦手で、「好きなようにどうぞ」と言われる方がパワーを発揮しやすい方です

新しいことに対する受け入れ態勢ができていて、変化することを楽しめるタイプです

活発で元気、フットワークの軽さも特徴的な方です

1か所に留まることはしないかもしれないですね。。。

 

ふふふ・・・自由への欲求はどのくらい持っていますか

 

 

 


ライバルがいる方が燃えますか?

2014年11月22日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

スイスのドクターであり、心理学者のマックス・リュッシャー博士は、人間には必ず4つの欲求があると言っています。

愛と所属の欲求

尊敬欲求

競争欲求

自由への欲求

 

今日は「競争欲求」のお話です。

競争というと闘うイメージを持ってしまうかもしれませんね

外にライバルを見つけて負けないぞってがんばる感じがするかもしれませんが、ちょっと違います。

 

達成感を求めることが多く、行動力があり、いつも何か活動をしていることが多いですね

刺激を求めるタイプと言ってもいいかもしれません

 

チャレンジすることを好みます。

スポーツや新しい試みなど、何かを体験することで成長や喜びを感じやすい方です。

目に見える成果があるほうがパワーが出てくると言っても良いですね

 

さてさて、競争欲求はどのくらいありますか

 

 

 


認められたいという思い、ありますよね。

2014年11月21日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

スイスのドクターであり、心理学者のマックス・リュッシャー博士は、人間には必ず4つの欲求があると言っています。

愛と所属の欲求

尊敬欲求

競争欲求

自由への欲求

 

今日は「尊敬欲求」のお話です。

尊敬というと何だか大げさというか、ものすごいこと・・・というイメージがありませんか

ここで言う尊敬は「認められたい」と置き換えてもいいかなと思います。

それな納得でしょうか。

 

自分がしたことを褒められたらうれしくなりませんか。

一目置かれたり、何かの賞をいただいたり・・・ということもあったりしたら、うれしいですよね。

自分のやり方を何かで採用されたり、任されたりすることで、能力を発揮できるタイプです

 

自分のプライドのくすぐられ所を理解していて、それは比較的ピンポイントであることが多いです。

それ以外のことで褒められてもあまり喜びを感じないかも

信念を持っている方が多く、それを貫く強さを持っている方が多いです

 

尊敬欲求・・・どのくらいありますか