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病気になっても自分らしく過ごすために必要な知識

2015年1月28日

病気になった時、何が困ると思いますか。

 

私が8年前に病気になった時には、まず「生活どうしよう」でした。

保険に入っていたのでどうにかなりましたけど。。。

 

CAN netという団体の旭川運営チームに入っているのですが、月に1回様々なテーマで勉強会をしていますが、そこでも「病気になって気になること」という話をした時に上位に出てきたのは、経済的なことでした。

様々な制度を利用して負担を減らす方法もあります。

保険に入って保険料で賄うという方法もあります。

貯金なんかもあるといいのかなぁ?

 

でも、実際に病気になってみないとそんなことも考えなかったりするんですよね。。。

 

ということで、少しそんなことを考える時間を作ってみませんか。

【病気になったら暮らしはどうなる~収入について考えてみよう~】

をテーマに小さなセミナーを開催します。

日時 2月2日(月) 19時から20時

場所 コミュニティーる~む ぽっけ(東光8条7丁目2-5)

参加費 無料

定員 10名(事前予約必要)

講師 株式会社ライフボランチ 代表取締役 竹内遵氏

 

保険のプロから病気と保険やお金についてのお話を聞いてみませんか。

10名限定ですので、講師の方との距離が近いですよ

疑問質問を投げかけ放題です(笑)

予約制となっておりますので、事前にご連絡くださいね

 

どんな時でも自分らしくいられる心であるために、準備できることはどんどんしましょ

 

※「コミュニティーる~む ぽっけ」はCAN netの旭川プロジェクトとして、患者さんやご家族、医療者、患者さんの友人知人、ご近所の方などなどが気軽に集まっておしゃべりをしたり、情報交換をしたりできる場所を作りたいとの思いで作られたコミュニティーサロンです。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


パーソナルカラーはいくつになっても似合う?

2015年1月27日

パーソナルカラー(似合う色)診断は一生変わらないという節と、変わるという節があります。

どちらが正しいのと聞かれることも多いで音んおおす。

私の考えとしては、変わらないのではないかと思います。

 

パーソナルカラーはその方の肌の色、瞳の色、髪の色とのバランスを見ながら診断します。

お肌がつるんとキレイに見えるか。

青白くなっていないか。

くすんで見えないか。

変な影ができていないか。

瞳がきらきらしてみえるか。

などなど・・・。

 

髪の色はカラーリングによって変えられますが、瞳の色と肌の色はそうそう変えられないと思うのです。

カラコンは別ですよ^^;

 

なので、ビビッドな色がお似合いの方は、どこまでいってもビビッドがおススメですし、

パステルがお似合いの方は、いつまでもパステルを着ていただきたいと思うのです

もう○○歳だから・・・

と言われる方もいらっしゃいますが、せっかくオンナに生れて来たんですもの、お洒落を楽しんでいつまでも生き生き元気に美しくいたいではありませんか

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自分色を楽しむことも心の充実につながりますよ

外見も内面も自分らしくキラキラと

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


諦めたらやってきた

2015年1月26日

やってみたいなぁと思いながらなかなか形にならなかったことと、やってみたけど思ったようなものにならなかったことがありました。

諦めたわけではないけれど、何となく行動をしないまま保留にしていました。

 

この数日で似たような内容のことができそうなお誘いやお話がありました。

昨日書いた記事ではありませんが、諦めたら(冷静になったら)したいことができる的な感じです

 

当時はまだ経験が少なかったり、どこの話を持って行ったらいいのかわからなかったりしていました。

たぶん・・・種の蒔き場所が遠かったようです。

ようやく蒔いた種から出た芽が誰かの目に止まったようです(笑)

 

やりたかった当時とは経験も自信も違います

気持ちだけではなく、周りを見る余裕も少しあります。。。

今の私だからできることができそうな予感です

やはり冷静になる時間は必要らしいですね

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


朗報は諦めた頃にやってくる?

2015年1月25日

諦めた時に彼氏ができた

というようなことを聞いたことがあると思います。

 

私的な解釈ですが、冷静になったからチャンスをモノにできたのではないかと思うのです。

「彼氏が欲しい」と思っている時はきっと頭の中がそのことでいっぱいで、どんな殿方に対しても

この人は私の運命の人かしらという感じで見てしまうような気がするのです。

きっと周りからみたらちょっとコワい

ものすごく狭い視野で殿方を見ている・・・。

 

諦めるとそのことに関しては冷静になれますよね。

そうすると、視野が広がり、ありのままが見えてくる。

そのことが良い縁につながるのかなと思うのです

 

これはどんなことにも言えるような気がします。

仕事でも、やりたい気持ちが満載だと、鼻息が荒くて思いだけで突っ走っちゃう

諦めに入ると、メリットとデメリットを考える気持ち的余裕が生まれて、良いものが出来上がる可能性がありますよね。

 

舞い上がった状態で何かをするのではなく、落ち着いた目と心で見られるように、諦めた頃に欲しいものが手に入ったり、したいことができるようになるのでしょうね

なので、この諦めはネガティブなものではなく、冷静になるための行動ですよね

そう考えると諦めも悪くないような気がします。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


快適な人間関係の秘訣

2015年1月24日

言葉 7%

トーンや口調 38%

ボディーランゲージ 55%

何の割合でしょうか

 

知っている方もおおいでしょうかねぇ・・・メラビアンの法則です。

コミュニケーションの中で影響を与えるもの・・・の割合です。

言葉って7%くらいなんですね。

だからと言って言葉が不要な訳ではなく、他の要素~口調や声のトーン、表情や身ぶり手ぶり~などもとても大切ということです。

 

そしてもうひとつ・・・

ユマニチュードという言葉を知っていますか。

医療や介護の世界でちょっと注目を浴びているようです。

フランスのイブ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティ氏氏によって開発されたケアの方法です。

特に高齢者や認知症の方に有効とされています。

開発されてすでに30年以上が経過しているようです。

 

このユマニチュードの考えをもとにして、コミュニケーションとは・・・というテーマの勉強会を昨日CAN netで開催しました。

ユマニチュードでは、ケアをするときの基本として以下の4つをまず挙げています。

1.見つめること

2.話しかけること

3.触れること

4.立つこと

 

このユマニチュードは人を人として尊重しましょうという考えが根底にあります。

1.正面から目線の高さを合わせて見つめる。

2.やさしくゆっくり話しかける。

3.背中を擦ったり、手を握ったりというスキンシップをはかる。

4.寝たきりにならないように立つことを促す。

 

これは認知症の方へのアプローチの方法として書きましたが、普段の人間関係でも使えますよね。

昨日はこれらのことを実践体験してもらいました

2人ペアになって、友好的な話し方と非友好的な話し方をそれぞれしてもらい、その違いを考えました。

 

多かった意見は、

友好的と捉える時のポイントは、笑顔・視線を合わせる・声のトーンが高い・握手やハグ

非友好的を感じるポイントは、目を合わせない・表情がない(硬い)・声が低い・近づかない

でした。

 

メラビアンの法則&ユマニチュードを総合すると・・・(総合していのかなぁ^^;)

言葉だけではなく、表情や態度に心は表れます。

すごく「当たり前のこと」と思っていませんか。

ですよね~。私もそう思いました(笑)

でもね、その当たり前が本当にできているか、時々見直してみることも大切だなぁと、勉強会を通して感じたのです。

 

ありがとうやおはようの挨拶も、腕を組み低い声で言っても威圧感を与えるだけになってしまいます

コミュニケーションが苦手・・・という方はまず笑顔を心がけるところから始めてみませんか。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした