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苦手だと思っていること、本当に苦手なの?

2014年11月14日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

人間っていっぱい思い込みがあるなぁと思う今日この頃。。。

例えば、

私って○○が苦手なの

と言ってしまうことはありませんか

本当にそうなのかなぁ・・・。

 

苦手だと思いこんでいるだけかもしれないですし、ひょっとしたら本当は得意だったはずなのに、何かの理由で封印してしまったのかもしれません。

今、苦手だと思っていること、子供のころも本当に苦手でしたか

おぎゃ~~と生まれた時は得手不得手ってたぶん無いような気がするんです。

ハイハイをして、歩いて、言葉を使うようになって、会う人が増えて行って・・・その中で苦手ってでき上がるのではないかと思うのです。

ということは・・・

苦手になる理由が必ずあると思うのです。

その理由は長い年月の間で忘れてしまったり、何かの拍子に苦手だと勘違いをしてしまったのかもしれません。

 

ゆっくりゆっくり時間を遡って考えて行くとその原因がわかるかもしれませんね

そうしたら実は得意だったと気づいたりするのかも

 

苦手なことがあったら、苦手になった原因を考えてみませんか。。。

 

 

 


すべては今につながる~今を大切に丁寧に生きる~

2014年11月13日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

先日、旭川運営チームとして関わらせていただいていますCAN netの勉強会がありました。

テーマは「看取り・見送りを考える」でした。

 

元気な時に自分の最期をどうするかを考えたり、ご家族と相談をしておくことは大切なんだなぁと改めて感じました。

葬送を考える市民の会の澤代表の講演の中で、自分の旅立ちの衣装(死装束)を持参して入院した方の話や、遺影を取るツアーを企画したり、自分用の骨壷を自分で焼いたり、散骨のために希望者で船を借りて沖にでたり・・・というお話がありました。

その方のこだわりがそれぞれにあり、それはその方の生き方が反映されているんだなぁと思うのです。

「死」を話題にすることはタブーのような感じがあったり、なんとなく気が引けてしまったりするのですが、とても大切です。

どんな最期を迎えたいかを考えていると、そのために今何ができるのか、何をしておいたらいいのかが見えてきます。

 

毎日の積み重ねが未来を作ります。

それは最期のその日にもつながるんです。

思い通りの最期を迎えたいと思う気持ちがあるのなら、今をきちんと生きること、大切に生きること、丁寧に生きることが大切です。

適当に積み重ねた積木はどこかで崩れます。

計画を立てて積み重ねた積木は最後のひとつまでちゃんと積むことができますよね。。。

 

今日を丁寧に生きましょう

 

 


素直に気持ちを伝えてみましょう

2014年11月12日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

「話を聞いておくれ」と友人からのメール

むふふ

何だかうれしいですね

と言っても話の内容はポジティブな内容ではないのですが

すぐに会う日を決めてランチに行ってきましたよ

 

むか~しのドラマだったと思うのですが、こんなような台詞がありました。

「辛い時にひとりなのは自分のせいなのよ」

その時はまだまだ若くてこの言葉の意味がよくわからなかったのですが、なぜか心に残っています。

さすがにこの年になると意味がわかるようになりましたけど

この言葉の意味っていろんなことに当てはめて考えられるなと思うのです。

 

話を戻しますが、「話を聞いておくれ」と言われた時、信用してくれているんだなぁと思い、うれしくなったのです。

信頼してもらえるような関係性を作りあげてこられたんだなと

そして、聞いて欲しいということを素直に言える友人がとてもかわいく思えました。

そんな素直さが大切ですよね。

 

辛い時に辛いと言える。

頼りたい時に助けてと言える。

甘えたい時に甘えさせろと言える。(ちょっと違う??)

 

素直に言葉にすることと、そう言える人とのつながりを作ること。。。

それが大切なんですよね

友人とのランチの帰りに見た空。

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さわやかな秋空が気持ち良かったです。

ブルーはコミュニケーションの色です。

思いを言葉で伝える色。

そして、安心できる人間関係を表す色でもあります。

 

誰かに頼られ、誰かに頼れる自分になりたいと思う今日この頃です

 

 

 


凹んだ時の立ち直り方

2014年11月11日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

心が凹んだ時、どんなふうにしますか。

誰かに話を聞いてもらったり

カラオケに言って大声で歌ったり、踊ったり

ショッピングに行ったり

おいしいものを食べたり

泣いたり

 

無理に明るく前向きにならなくてもいいのかなぁと思ったりします。

ずっと凹んだらきっと凹んでいることに飽きてくるから、自然と心も膨らんでくるように思うのです。

原因になったことを考えて考えて考えて・・・

これでもかってくらいに考える

凹んだら思いっきり底辺まで行って凹む

そんな過ごし方もおススメです。

 

無理に明るくならなくていいよね

 

 

 


内側から輝く自分になるために必要なこと

2014年11月10日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

いつもキラキラしている人っていますよね

いつも笑顔で、いつも楽しそうで、いつも幸せそうな人

 

そんな方々の共通点は、心の底から満足感を感じているということかなと思います。

何に対して満足かは人それぞれですが、「心の底から」というのがキーワードかと思われます。

 

先日、結婚が決まりました~~~~~と、お客様からご報告がありました。

美しい方なのですが、美しさに磨きがかかりました

それは愛する人とずっと一緒にいられるという幸福感を心の底から感じているのだなぁと思いました

 

来年から旭川を離れることにした~~~~~と、友人から連絡がありました。

いつも以上に笑顔がステキでした

やっと自分の夢を叶えるための1歩を歩み出すというワクワク感を本当に感じているんだなぁと思いました

 

満足感があると自分に自信も出てきます。

自信が出てくると自然と顔も意識も前を向きます。

目がキラキラして、口角が上がってきます

頭の中では楽しい妄想がいっぱいになってきます

これ、かなり大事です

 

何かひとつでいいんです。

心の底から満足できると自然とキラキラした輝く自分になれるんです

 

昨日、友人の作品展に行ってきました。

かわいい彼女がさらにかわいくなってました

1年半くらい前に「作品展できたらいいなぁ」と会場を予約してました。

ちゃんと作品展を開催しちゃいました

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すご~~~~~い

心の底から楽しみながら作品を作った様子が伝わりました。

やっぱり心の底からの感情・満足感はステキです。

羊毛フェルトの作品展です。

かわいい作品がたくさんありますよ~~~~~

 

Happy Pockets~すずきちひろの作品展~

場所 舞フレンド 旭川市末広5条1丁目2-17

日程 11月15日(土)まで