苦手だと思っていること、本当に苦手なの?
2014年11月14日
心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです
人間っていっぱい思い込みがあるなぁと思う今日この頃。。。
例えば、
私って○○が苦手なの
と言ってしまうことはありませんか
本当にそうなのかなぁ・・・。
苦手だと思いこんでいるだけかもしれないですし、ひょっとしたら本当は得意だったはずなのに、何かの理由で封印してしまったのかもしれません。
今、苦手だと思っていること、子供のころも本当に苦手でしたか
おぎゃ~~と生まれた時は得手不得手ってたぶん無いような気がするんです。
ハイハイをして、歩いて、言葉を使うようになって、会う人が増えて行って・・・その中で苦手ってでき上がるのではないかと思うのです。
ということは・・・
苦手になる理由が必ずあると思うのです。
その理由は長い年月の間で忘れてしまったり、何かの拍子に苦手だと勘違いをしてしまったのかもしれません。
ゆっくりゆっくり時間を遡って考えて行くとその原因がわかるかもしれませんね
そうしたら実は得意だったと気づいたりするのかも
苦手なことがあったら、苦手になった原因を考えてみませんか。。。