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視野を広げるための3つの方法 その1

2015年8月29日

視野が狭いなぁと思うことはありませんか

何をしていても1つのことにしか意識が行っていなかったり、集中し過ぎて他のことが目に入らなくなってしまったり、時には追い詰められた気持ちになることもあるかもしれませんね

そんな時に視野を広げる方法を自分で持っていたら、少し楽になるかもしれませんね

 

私のおススメの方法は3つあります。

今日はそのうちの1つをご紹介

 

視点を変えてみることです

「それができたら視野は狭くなっていません

と、今ツッコミを入れた方も多いですよね(笑)

 

視点を変えるってどうしたらいいんだろう

例えば・・・

朝起きてから出勤までの行動の順番を変えてみる

通勤路を変えてみる

買い物をするスーパーを変えてみる

いつも違うテレビ番組を見てみる

いつもと違うジャンルの本を本でみる

あまり話をしたことがない方と話をしてみる

したことがないお料理にチャレンジしてみる

 

身近なことでいいんです。

いつもの違う行動をしてみましょ

何だったら、3食ナイフとフォークで食事をしてみるなんてのも良いかもしれませんよ

何でもいいんです。

いつもと違うことをすることで、意外とこんなふうに思っていたんだなぁとか、あれこっちのほうが使い勝手がいいんだとか、

こんな路地にこんなお店があったんだとか、こんな考え方もあるんだとか・・・

いろんな発見があるはずなんです

 

ただひとつだけ注意点があるとしたら、ちゃんと情報をキャッチするアンテナを張り巡らせることですね

ただボ~~~~~~っとして歩いていたり、行動していては見逃してしまうおもしろいことや楽しいことがあるかもしれません

そんなもったいないことはいけません

周りを見たり、何だろうという好奇心をワクワクしながら持っていることが大切です

 

初めてのことや、慣れていないことは慎重になったり、何度も確かめたりしながらするので、いろんな工夫をしたりします。

でもそれに慣れてしまって日常になってしまった瞬間に工夫をすることを忘れてしまうことが多いように感じます。

そしてその方法が全てとなり、それ以外を考えようとしなくなる・・・

他に目が行かなくなるんですよね。

 

ほんの少し何かを変えることで、見えてくるものは違ってきます。

何かを集中して考えなくてはいけない時ほど、ちょこっとだけいつもと違う行動をして視点を変えてみましょ

新たな発見がありますよ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


固定概念を外してみる

2015年8月28日

夜眠れてますか

最近私の周りでは睡眠に対する問題を抱えている方も多いです。

本当にできるなら私の眠りの深さを分けてあげたい・・・

 

8年くらい前になるでしょうか、睡眠障害に悩まされた自分がいました。

眠くなってお布団に入るのですが、入ったら目が冴えるんです

全く眠れない

そして朝を迎える

理由がわかるようなわからないような感じで、そんな状況が何カ月も続きました。

昼間は当然眠いので、仕事の合間にソファでウトウトしていました。

 

ふっと気づいた

お布団で寝なきゃいけない理由がどこにあるんだろう

寝れるならどこでもいいや・・・と(笑)

 

ということで、夜もソファで寝たり、床で寝たりしてみました

床は体が痛くなるのでおススメできませんが

 

少しだけ眠れるようになりました。

お布団に入ると寝なきゃという無意識のプレッシャーがあったんでしょうね

 

寝れるならどこでもいいやと思ったら不思議と眠れる日が増えました。

今では・・・どこでも寝られます(笑)

ここじゃなきゃいけないという概念を取ってみたらいいのかもしれませんね。

寝るのはお布団じゃなくてもいいんです

 

あっ一応カラーセラピストなので、眠りを誘う色をご紹介してみましょうかね

紫がおススメですよ。

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できれば10時以降は少し照明を暗くして、脳に寝る準備をお伝えしましょう。

そして、紫色を見たり想像したりしながらゆっくりゆっくり深呼吸をしてみましょう

心が落ち着いて体もリラックスしてきます

心地よい夢の世界へ誘ってくれますよ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


想いの伝え方

2015年8月27日

友人から手紙が届きました

市内に住んでいて、会おうと思えばいつでも会える友人です。

はて

と思い開封してみると、いつもの彼女の字で書かれた手紙。

 

メールやSNSで連絡が簡単に取れるご時世ですね。

電話することも少なくなってきているような気がします。

手紙は・・・しばらく書いていないなぁと思いました。

でも、活字ではなくその人の字で書かれた手紙は心に沁みますね

優しい言葉がたくさん綴られていました。

ちょっとだけウルウルしてしまいました

 

感情や想いを伝えるのがとっても簡単になった今ですが、ゆっくりと考えながら手紙にしたためるっていいなぁ

久しぶりに手紙を書いてみたくなりました

 

自分の文字で自分の想いを伝えるって良いですね。。。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


側にいられる存在

2015年8月26日

人間には「認められたい願望」が必ずあります。

その願望が人によって強かったり弱かったりするだけで、必ずあるんです。

どんなことが「認められてる」という実感をもたらせてくれるんでしょうか。

 

これも人それぞれだと思うのですが、ひとつには誰かに頼られてるとか、信用されてるとか思えることかな。

うれしいことだけではなく、辛いこと悲しいことを打ち明けてもらえると、うれしく感じることもあるように思います。

 

友達に辛いことや悲しいことがあるのはとってもイヤですけどね。

それでも生きてるとあります・・・いろいろと。

そのいろいろを話してもらえると背筋がシャキッとします。

 

大切な人には笑っていてほしいと思う。

でも笑えないときには側にいたいと思う。

 

辛いときに側にいられる、そんな存在でいたいと思う。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


人生の締めくくりを考える

2015年8月25日

人生の締めくくり方を考えたことはありますか

どこに住んで、側にはどんな人がいて、どんなことをして毎日を過ごすのか。

 

仕事や子育てなどすることがあるうちは何かと忙しくしていて、そんなことを考えることもないと思います。

でも、体の自由が効かなくなってからでは遅いということもあるようです。

元気なうちにどんな人生の締めくくりがしたいのかをイメージしてみることも大切かもしれない・・・

 

昨日、介護施設コンシェルジュ代表の齋藤厚氏のお話をお聞きしました

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介護施設コンシェルジュとは高齢者向けの施設を無料で紹介してくださるところです。

ご本人やご家族にご意向にそった施設を一緒に探してくれます。

施設見学も同行してくれます

 

齋藤氏のお話を伺っていて、自分の終の棲家は自分で選びたいなぁと思いました。

施設に入る入らないだけではなく、自分の意思で決めたいと思ったのです。

お話の中で、「施設に入る時に譲れない条件と譲れる条件をハッキリさせておいたほうがいい」とのアドバイスがありました。

これは施設選びだけではなく、毎日の生活でもそうだなぁと思うのです。

 

自分の人生でこれだけは譲れない

そういう思いがあるからがんばれることもあるから。。。

 

長い間一生懸命がんばってきて、これからゆっくり余生を楽しむ・・・というときにどんな自分でいたいのか、どんな生活をしたいのか。

今から考えていくことも大切だなぁと思いました。

そうすることで、毎日をどんなふうに過ごすのかも見えてくるのかもしれませんね

 

最後まで自分らしく・・・

そんな言葉を浮かべながらお聞きしていました

 

介護施設コンシェルジュHP

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした