住所

ありのままの自分を認めるということ

2015年9月26日

自分を認めるってどういうこと

って思いませんか

ありのままの自分を認める。

たぶんできていない方が多いのではないかと思います。

 

☆☆☆☆☆ ありのままとは? ☆☆☆☆☆

うそのない、無理をしていない自分。

強がったり、我慢をしたりしていない自分。

 

○○したいけど、今はできない

○○に行きたいけど、仕事があるからできない

本当はしたくないのに、しなきゃ皆が困るから

 

無理してますよね。

「けど」ってついている時点で我慢したり無理をしているんですよね。

ではでは、本心はどうしたいのでしょう?

 

☆☆☆☆☆ 本心を知る方法 ☆☆☆☆☆

自分に問いかけましょう。

「○○したい?」

と。

考える間もなく頭に浮かぶ言葉や心に浮かんできた言葉が本当の自分の気持ちですよ

本来は、1秒もかからずに答えって出てくるんです。

それを頭で、思考で、理論で答えを出そうとするから無理が出てくるんです。

 

自分で問いかけにくかったら、誰かに問いかけてもらってくださいね。

ポンッと浮かんだのが本心、ありのままのあなたですよ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした。

 

 

 


視野を広げるための3つの方法 その2

2015年9月25日

経験したからこそわかること、見えること、感じることがあります。だからこそ違う経験をしている方と話をすると、自分では考え付かないアイディアが出てきたりします。

 

同じ経験をしたからこそ理解してより厚みのある意見やアイディアになったり、違う経験からそれぞれが今まで発想しなかったものが生まれたり

人と話をするって楽しいなぁと思う今日この頃です

 

宝塚の伝説の教えに「ブスの25箇条」というのがあるようです。

その中にこんな項目があります。

『謙虚さがなくゴウマンである』

『人のアドバイスや忠告を受け入れない』

『自分が最も正しいと信じている』

これを読んで改めて謙虚に周囲の言葉に耳を傾けようとおもいました

いろんな経験をした方はとても謙虚です。周りの意見を素直に聞きます。自分の至らなさを知っています。

 

ひとりで考えていても結局ひとりの意見なんですよね。

もっと幅のある考えをするために、もっと大きく物事を捉えるために、いろんな人と話をしてみましょう

合わないかも・・・と思ってもとりあえず話をしてみる。

実はとてもウマが合うかもしれませんよ。

そして耳より情報を持っているかも

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


喜ばれた♪

2015年9月24日

昨日の記事で「やり過ぎを喜んでくれたらいいな」と書きましたが、喜んでもらえましたぁ

わ~~~~~~い

時間もかかったけど、やっぱり満足感が違います

自分の中の満足感

 

仕事となると「この料金ならこのくらい」という基準のようなものができてくることも多々あります。

自分も含めて、料金以上の+αがあるとちょっとうれしくありませんか

ちょっとしたお得感みたいな感じ

そのお得感を何にするかを考えるのが私は結構苦手です。

頭が固いのでアイディアがなかなか浮かばないんです。

その固い頭をどうにかひねってアイディアを出さなきゃいけないですよね。

苦手だからというこれまた意味不明な理由で避けていた数年。。。

反省をし、自分もお客様も満足感を感じるためにひねります

 

苦手なことは得意な人に任せる。

その意味を少々履き違えていましたね。

アイディアは自分で出すしかありません。

アドバイスをもらったり、話を聞いてもらったり、一緒に考えてもらったりすることは良いことですが、最終的に形になるように考えまとめるのは自分ですよね

 

さて、新たな課題も見つかったことだし、精進します

次のステージへ行くぞ~~~~~~~

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした


満足感を上げるためにすること

2015年9月23日

まだまだ私の「自分を考える日々」は続いています

どうしても仕事のことが第一になってしまい、プライベートな時間のことまで手がまわらないのですが、考えることも当然のように仕事のことになります。

 

この仕事も11年になり、少し慣れてきました。

今頃

と思われる方も多いと思いますが、カウンセリングに関しては、お客様おひとりおひとり考えていること、感じていることが違うので、毎回新鮮です

セミナーや講演も、主催してくださるところによってテーマや対象者が変わるため、毎回どんな内容にしようか、どんな例えをしたら分かりやすいだろう、身近に感じてもらえるだろうと考えます。

検定の講座もそうです。

専門学院とクルールの通学の方とでは少し内容が変わります。

 

何度も行っている仕事内容でも、毎回違うんです。

その違いに対応する・・・ということにようやく慣れてきました

 

そして思ったのです。

始めたばかりの頃に比べて、自分の満足感が少々薄れていると

なぜだろうと考えました。

 

慣れたせいでした。

勝手がわからないうちはひとつひとつに迷い、悩み、考え、そしてひとつのモノをやっとの思いで作り上げます。

それが毎日して繰り返していくうちに「当たり前」「普通」になるんです。。。

最初の頃はどこまで資料を作ったらいいのか、どこまで話をしたらいいのかがさっぱりわからなくて限度というものを全く設けていませんでした。

おかげで準備段階でヘトヘトになったり、おひとりのカウンセリングが終わったらしばし茫然としていることも多かったですね

 

当たり前や普通になると、どこまで・・・という限度を知るようになります。

そう・・・この限度を知ったことで、その先の努力をしなくなっていたのです。

最悪です

 

ここまでしたら大丈夫

これだけやったからいいだろう

この準備をしていたら失敗はない

 

という最低限度の中で仕事をしていたように感じます

その先のもう1歩・・・

 

これをしたら楽しいかなぁ

こんな例えをしたらわかりやすいかなぁ

こんなことをしたら喜んでもらえるかなぁ

 

というところに意識があまり行っていなかったように感じます

 

昔は良く

やり過ぎ

と言われたことも多かったなぁ(笑)

 

今はそうすることが少なくなりました。

忙しさと慣れという意味不明な理由をつけて・・・

 

そんなことを考えていたら、この連休は気づけば仕事ばかりをしていました。

いくつか連休明けに動きだしたいものがあり、その準備がメインでしたが、久々にやり過ぎてます(笑)

我ながら「ここまでする必要あるのかな?」と思いながら作業をしていました。

 

久々に満足感の中にいます。

あとはこのやり過ぎをクライアントさんに喜んでもらえたらうれしいです

 

自分だけではなく、相手にも満足感を感じてもらうために、あと1歩・・・やり過ぎかな?と思えるくらいの何かを考えてみるのも時には必要かもしれませんよ

たぶん仕事だけではなく、プライベートでも

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


カラーセラピーを使った人間観察

2015年9月22日

先日いつものようにカフェでひとり作戦会議をしていました。

平日の昼間だったのですが、学生さんが多かったです。

テキストや問題集を見ている方が多く、試験期間中だったんですね・・・きっと

 

ひとりで勉強をされていたり、2人で一緒に考えながら勉強をされていたり、中には4~5人で座っているのに、それぞれがイヤホンをしながら勉強をしているグループもいました。

 

ふふふ、また職業病が発症しました(笑)

 

☆☆☆☆☆ ひとりで集中したい色・みんなでいながら集中したい色 ☆☆☆☆☆

ひとりで勉強をしている方たちの服装は黒やグレーだったのに対して、複数いながらイヤホンをしている方達の服装はブルー系の色でした。

2人で勉強されている方々はそれぞれの関係性によって違うように感じました。

カップルっぽい方は女性がピンクや白、男性はオレンジや赤でしたね

 

☆☆☆☆☆ ひとりで集中たい時は無彩色 ☆☆☆☆☆

ひとりで勉強をしている方はたぶん誰にも声をかけられたくないのでしょうね。

黒やグレーは人を寄せ付けない雰囲気を出したい時におススメの色なんです。

コンクリートの壁や鎧を想像してもらえるといいかな。

極端な例ですけどね(笑)

中に誰がいるかわからないですよね、ちょっと怖くて近寄れない感じ。

そんなイメージの色なので、人と関わりを持ちたくない、ほっといてね・・・という気持ちの時に手に取りやすい色です。

 

☆☆☆☆☆ みんなでいても集中したい時はブルー系 ☆☆☆☆☆

グループで勉強をしている方々が皆さんブルー系の服装でした。

ブルーは自分の集中力の色です。

そして、安心感安定感の色。大切な人がいることで自分の心の安定が保たれる・・・そんな思いを表す色です。

ということは・・・

みんなでいることで安心感を得ることができるが、集中をしなくてはいけない・・・そんな状況を表している色です。

ですからみんなといても集中できるように皆さんイヤホンをしていたのでしょうね

 

という勝手な解釈をしながらひとり作戦会議をそっちのけで、またまた人間観察をしてしまいました

私も集中力をアップするようにブルーを身につけなくてはいけないようです

 

でも、きっとこのカラーセラピー的人間観察は止められません

あっこの人間観察はリアルな友人にはしません

友人んの時は直接聞いちゃいます(笑)

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした