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今年初の旭川パワーランチ~第94回~

2016年1月16日

今日は今年初の旭川パワーランチ

13名の方のご参加をいただきました。

お久しぶりの方も2名ほど

ふふふ

覚えてくださっていたのがうれしいです

 

今日の一番人気は・・・

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ハンバーグ

このメニューはいつでも人気が高いですね

もちろん肉食獣の私もハンバーグにしましたよ

 

今回も楽知ん研究所のK先生が参加してくださり、いろんな楽しいものを見せてくださいました。

鳴き砂ってあるでしょ

あれを人工的に作った会社があって、でも何に活用できるか考えていないようで(笑)

「何かいい案があれば教えてくださいね~~」なんておっしゃっていました

さらに今日は紙芝居をしてくださいました。

「ヒドラ」という動物を発見した時の話です。

興味と好奇心を持つことが新しい発見につながる・・・と感じることができた紙芝居でした。

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いい年をした大人が真剣に聞いています(笑)

 

ある本の出版のためにクラウドファンディングを使って資金を作ろうとしている活動の紹介をしてくださった方もいました。

このお話はまた後日しますね

 

事故が増えるこの時期、「車のダッシュボードや車検証と一緒に保管してくださいね」と事故を起こした時の対処方法をまとめた資料をくださった方も

 

ふふふ

こんなふうに大人だからこそのお話や情報交換などなど、楽しいですよ

今年も毎月第1・第3土曜日に開催します。

お時間のある方、ちょっと興味のある方、ぜひぜひご参加ご参加くださいね

 

次回開催は

2月6日(土) 12時から13時半

旭川スマイルホテル1F カフェレストラン ティファニーです

 

 

 


自分の幸せのためにできること

2016年1月15日

昨年友人からプレゼントしていただいた本。

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なかなか読む時間がなく、ようやく年末から読み始め先日読み終わりました。

タイトルは【がんが自然に治る生き方】ですが、読み終わった今も、本当に自然に治るとはあまり信じていません。

ただ、この本の中に書かれている、西洋医学にだけ頼った治療をしなかった方々の体験を読んでいると、これはがんになった方だから・・・ではなく、現在病気を抱えていない方にも当てはまる生き方を紹介しているように感じました。

末期のがんと診断され、余命を告知された方々ががんを寛解した体験談がいくつか紹介されています。

その方々に共通にしていた行動や考え方があるとのことで、その共通のことについて書かれています。

 

☆☆☆☆☆ 自分を本気で見つめるきっかけが病気だっただけ ☆☆☆☆☆

がんは死に直結する病気という認識が強いと思います。

病名を告知されると頭の中には「死」「絶望」という言葉が浮かぶ方も少なくないはずです。命の期間を告げられることもあります。

残された時間でやりたいことは何か、やるべきことは何か、どうすることが自分にとって一番良いことなのか・・・

ということを真剣に考えるのです。

いつか死ぬとわかっていても、それはずっとずっと先だと誰もが思っているでしょう。

でも、その日があと1年・・・半年・・・と言われた時、人は時間は無限ではないと改めて知るのです。

時間がないと本気で思った瞬間、自分のために思考が働きます。

そうです、ようやく自分にとって良いとされることが何なのかを考えるのです。

普段から考えている方でも、命が目の前にあるとたぶん違った思考になるかもしれませんね。

 

☆☆☆☆☆ 自分のために生きる ☆☆☆☆☆

【私が生きたいのは「自分のため」なのだと思ったのです】

本の中の一文です。

がんを寛解した方の言葉です。

がんになった、死にたくない、子供がいる、孫がいる、家族がいる・・・と思って病気を向き合う方がとても多いですし、実際にがんを寛解した方皆さんが「どうしても生きたい理由を持った」ということでした。

でも、その生きたい理由を考えていくと、結局は「自分のため」だったということ。。。

まだやりたいことがある、やりのこしたことがある、それをやり切るために病気と向き合うことができたそうです。

誰かのためという奥には「自分のため」という気持ちが実は隠されているのですね。

 

私もがん経験者です。

その時のことを思い出しながら読んでいましたが、こんな考えになったなとか、こういう行動取ったわとか、病後から今でも続けていることがあるなとか、感じるものがありました。

病気を経験すると、同じような思考・行動になるのだと実感。

そして、病気になる前にこういう思考や行動が少しでもできていたら、ひょっとしたら病気にならなかったかなと、おかしな妄想までしてしまいました。

健康が一番。

まずは心が健康でいられるように、自分の幸せのために生きることを考えましょう。

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


やる気ゼロの日の過ごし方

2016年1月14日

な~んにもしたくない

な~んにも考えたくない

やる気ゼロの日ってありませんか。

思考回路が止まってる感じの日。

そんな日はどうやって過ごしましょう

お仕事がある方はずる休みをすることはできないので、就業時間中はじっとがまんをして、休憩時間は少しひとりの時間を取れるように工夫ですね。

ひとりでランチに行ってみるとか

トイレにこもってみるとか

お休みの方はお掃除もお洗濯も雪はねもしないで、ストーブの前でゴロゴロしたり、テレビを眺めたり、ひたすらボーっとしたり

いろんな過ごし方がありますね。

 

そんな時ほど「気持ちを上げなきゃ」とがんばっちゃう方もいるかもしれませんね・・・

それ・・・やめましょ

無理にがんばらなくて良いじゃないですか。

やる気ゼロの時は心が「ちょっと休もうよ~」「疲れたよ~」「飽和状態だよ~」と言っているんですよ。

長い人生、少しくらい休んでもバチも当たりませんし、遅れも取りません。

無理に行動してもさらにヘトヘトになるだけです。

だったら思い切って休むこと、何もしないことを選択する勇気を持つことも必要かもしれませんよ

 

パワーやエネルギーを補充する日があってもいいですし、そういう日があることが本当は自然なのかもしれませんね。

現代人は働き過ぎです。がんばりすぎです。

体や心を壊してからでは遅いから、何もしない勇気を持ちましょう

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


困った時に出る本心

2016年1月13日

「あら~どうしましょう」

という時に自分の本心に気づくことがあります。

とっさに行動を決めなくてはいけなかったり、頭にふっと浮かぶことがあったり、頭で考えるより先に言葉や動作が出ちゃう、そんな感じ。

 

☆☆☆☆☆ 窮地に見える自分らしい言動 ☆☆☆☆☆

困った時やちょっと凹むような出来事があるとそこにしか意識が行かなくて、視野が狭くなりがちです。

そんな時こそちょっとだけ1歩引いたところから見てみると、今まで見えなかったものが見えたり感じたりできます。

窮地の時こそ本心が出やすいですね。

それは心や魂が本当に幸せになるために、自分のためには何が良いのかをわかっている証拠です。

普段は左脳を使って理論的に考えることが多いのですが、とっさの時は左脳ではなく右脳が大活躍します。

直感というものです。

この直感は1秒かからずに人々の言動を支配します。

車に轢かれそうになったら、考える前に逃げようとするでしょ

「あ、車だぁどうしよう」なんて考えませんよね

命が助かるためには逃げなきゃいけないって心が知っているんですよ

その時は気づかなくても、落ち着いた頃に気づく感情や思いもあります。

 

困る出来事もそう悪いものでもないかなと思う今日この頃

まあ、困ることが少ない方が良いですけどね。

昨日も本心に触れ、少し前進した自分を感じることができました。

ひとつの呪縛から逃れた感じ・・・というのは少々大げさですけど

ふふふ

今年に期待しよう

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


感情があるから行動ができる

2016年1月12日

先日テレビを見ていたら片付けられない女性がプロの力を借りながら片付けをする・・・という内容の番組が放送されていました。

私も実はお片付けがかなり苦手で、日々「どうやったら片付けられるんだろう」と考える状態です

テレビを見ていると、「あら私の片付けられなさってそんなに重症じゃないのかも」と勘違いをするくらいのお家が出てきました。

足の踏み場もなく体を伸ばして寝ることのできない寝室、靴下があるかわからないくらいの洗濯物の山、洗っていない食器やお弁当の容器が生ごみと一緒に積み重なっているキッチン・・・などなど

お家の主がインタビューの中で、片付けられない理由をいくつか言っていましたが、どこかで片付けができない自分を諦めているように感じるのです。

そして「片付けようと思ってがんばった時もあるんですけど・・・」と。

 

☆☆☆☆☆ 片付けられない理由 ☆☆☆☆☆

行動するには感情が必要です。

感情がないと【決める】という作業ができないのです。

朝起きることも、ご飯を食べることも、仕事に行くことも、買い物に行くことも、電話をすることも、メールをすることも、すべて自分で決めたから行動していますよね。

掃除も例外ではないと思うのです。

掃除をしようと思うから掃除機をかけたり、拭いたり、捨てたりできるんです。

片付けられない方々もその「片付けることを決める」という感情がひょっとしたら少し弱いのかもしれないと思うのです。

 

☆☆☆☆☆ 片付けられるようになるために必要なこと ☆☆☆☆☆

整理整頓を継続してできるようにする方法はいくつも紹介されています。

いらないものは捨てる習慣をつけるとか、必要なものと必要じゃないものを分ける方法とか、収納のポイントとか、手法はいっぱい情報が得られます。

その手法を学ぶと同時に、どうして片付ける行動を起こせないのかという心への働きかけも必要だと思うのです。

片付けられない理由があるはずなんです。

そこを見ないで手法だけ学んでもまたいつか片付けられなくなってしまう可能性も高いのではないかと思うのです。

 

全ての行動には人の心・感情が絡んでいるので、行動だけを変えようとするのではなく、心にも注目をして心意気を変えることで成果は上がりやすくなると思います。

ということで、私も片付けられない理由を探さなきゃ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした