色彩ひろば Couleur Blog

今年１番ワクワクしたことは何ですか

１番うれしかったことは

残念だったことは

 

今年も残すところ１週間です。

１年の振り返りしてますか

上手くいったことや楽しかったことを来年にどう活かそうかとか

残念だったことや未完のままになっていることを来年はどう形にしようかなど

振り返るときっといろんな思いが湧き起こったりします。

 

残りの１週間のうち、１時間でもいいです。

今年を振り返る時間を作ってみませんか

そして、がんばった自分を褒めてみませんか

自分のがんばりは自分が１番良く知っているはずです。

自分を振り返る時間は、自分を褒めて認める時間にもなりますよ

 

心を落ち着けてゆったりと振り返ってみましょう。

来年へつながる何かがフッと思い浮かぶかもしれませんね

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 

先日、「光と影のファンタジー　藤城清治の世界展」を観に行ってきました。

藤城さんの作品はずいぶん前から知っていましたが、１０数年前にちゃちゃワールドにある作品を観て鳥肌が立ちました。

それ以来大好きです

今回は２００点もの作品が展示されていました。

スケッチ画や油絵なんかもあり、影絵の原点をみせていただいた気分です

 

どの作品もやさしくてやさしくてやさしくて・・・。

東北大震災の時に作られた作品には強さとやさしさと信じる思いが込められており、思わずウルウルとしてしまいました

 

タイトルにもある、「光と影」

作品を拝見してると、光があるから影が美しく、影があるから光が映える。。。

そんな当たり前のことをしっかり認識することができました。

誰かがいるから自分が輝くことができる。

きっと人間の世界でも同じですね

 

それにしても２時間以上かけてゆっくりと会場を回ってきましたが、足りない（笑）

来月まで開催しているので、もう１回行きたい気分です

ちょうど行った日に藤城さんご本人がいらっしゃっていて、サイン会をされていました。

お姿を拝見することはできませんでしたが、９０歳になっても現役

やはり、画家さんなど色を使う方は長寿ですね

ステキです

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 

その人の周りにいる人を見るとだいたいその人がどんな方なのかわかりますよね。

じゃあ、自分は

 

自分の周りにいる友人・知人・仲間などを思い浮かべてみましょう。

どんなタイプの方が多いですか

類友という言葉があるように、周りには同じようなタイプの方が集まってきます。

客観的に周りを見ることで、自分の今が見えてきます

 

自分が目指しているところにちゃんと行ってるのかな

そんな不安がある時こそ周りを見てください。

周りにいるのは自分が目指しているところの方々ですか。。。

 

１０年前の私の周りには、医療関係者ばかりでした。

私も看護師でしたしね

今の仕事を初めて、少しずつ仕事が入り始めた頃から周りには会社の社長さんや責任者の方が多くなってきました。

そして今、また少し医療のほうに目が向き始めていたら、医療関係者と患者さんが周りに増えてきました。

今の仕事を辞めるという訳では全くないのですが、周囲の様子が変わってきました。

 

自分の目指すところに少しずつ行っているのだと思います。

いくつかの選択をしてきましたが、その選択が正しかったのだと思えています。

 

きっと誰にでもこのことは当てはまると思うのです。

時々自分の周りを見てみましょう

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

今年も残すところ１０日ほどですね。。。

だんだんと「今年最後の○○」とか

「良いお年を～～」とか

「来年もよろしくです～」

などなどのご挨拶が増えますね

 

そんな中、昨日は今年最後の旭川パワーランチでした

１４名の方々にお集まりいただきました

かなりお久しぶりの方もいらっしゃり、お顔が見られてうれしかったです

 

人が集まるところに情報が集まります。

そんなことを実感した昨日。

「こんな人に出会いたいなと思っていたら、ここにいた」

「出会いたい人を紹介してもらえた」

「欲しいものの情報が聞けた」

などなど

なんだかうれしいですね。。。

 

細々とですがどうにか今年も無事に旭川パワーランチの１年が終わりました。

皆さまに支えられての１年。

来年も支えていただかなくてはいけません

そう宣言してきました（笑）

人と人をつなぐ場所に関われるうれしさ・・・

来年もたくさん感じたいと思います

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみででした

 

 

 

病気になっても自分らしくいられたらどんなにいいでしょう。

「病気になって○○ができなくなった。。。」

看護師時代に患者さんが言っていた言葉です。

病気になったことで今までの生活を変えざるを得ない状況になる確率が高いです。

全く同じではなくても、その状況でできることを探すことができたら、きっと心が少し元気になれるように思います

 

昨日のCAN netの旭川勉強会。

テーマは「病気になっても笑顔で」でした。

病気によって脱毛や皮膚の変化にどう対応するか。。。という内容でした。

体験型の勉強会でしたが、皆さま変身願望があったようです

 

メイクのお話

眉毛の書き方のポイントや少しふっくら見せるための色使いなどのお話をしてくださいました。

参加者の皆さまをモデルさんに、メイクをしてくださったり

 

脱毛時の工夫のお話

経験からくるお話をしていただき、とても参考になりました。

脱毛というと髪の毛だけを想像されるかもしれませんが、まゆ毛やまつ毛も抜けるんです。。。

 

ウィッグのお話

実際にウィッグをつけて、その方のお顔や雰囲気に合わせてカットしていただきました

 

会場にはウィッグをつけた参加者さんがわしゃわしゃいました。

始まった時と印象が違う方も（笑）

 

病気だけではなく、様々な環境の変化によってできなくなることもあると思います。

その状況の中でできることってきっとあるんですよね。

それを見つけることができたら、どんな状況でも自分らしく輝いていられるのかもしれないと改めて思った時間でした

 

そしてもうひとつ。。。

私も返信願望があったらしい（笑）

コスプレ・・・ではなく仮装

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした