生活に色を取り入れる方法
2015年2月4日
カラーセラピーのカウンセリングのあと、今必要な色・・・としてヒーリングカラーというのをご提案することがあります。
そのカラーはその方にとって味方になってくれるカラーです。
元気を与えてくれたり、勇気を与えてくれたり、癒してくれたり、落ち着きを与えてくれたりします。
時には叱咤激励をしてくれたりもします
そんな味方になってくれる色をどんなふうに取り入れたらいいの
という質問をいただくことがあります。
身近に感じられるようにすることが一番かなぁと思うのです。
メイクに取り入れる。
洋服、小物などに取り入れて身につける。
お花を飾る。
スマホやPCの壁紙に使う。
あとは・・・
食べてもいいんですよ
赤が必要な方は、お肉やトマト、赤パプリカ、唐辛子などを使ったお料理を食べる。
黄色が必要な方は、バナナやパイナップルを食べたり、ジュースとして飲んだり。
一番手っ取り早い(?)のは、想像することです
色は想像して意識するだけでも効果が得られると言われています。
周りになかったり、身につけるのは抵抗がある時には、想像してください
そして、大切なのは、身につけるだけ、見るだけ、食べるだけ、想像するだけではなく、なぜそのカラーが自分に必要なのかを意識することです。
カラーは意識することで味方になってくれます。
きっともっと取り入れ方はあると思います。
ご自分のライフスタイルにあった取り入れ方をしてくださいね
心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした