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自分の本心を客観的に見ることの楽しさ

2014年12月16日

自分のことはどこまでいっても主観でしかないですよね。

客観的に見る方法・感じる方法は何かなるのかな

カラーセラピーは自分のことを客観的に見れるかなぁと思います。

 

今日はある病院のがんサロンさんでカラーセラピーをさせていただきました。

看護師さんを含めて7名の方にご参加いただきました

今日はボトルを持ち込まずに、塗り絵を使って自分の心の中を表現していただきました。

塗り絵なんて子供のころ以来してない~~

子供が小さな時に一緒にしたかなぁ

くらいですよね・・・皆さま。

 

一心不乱に塗り塗り

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でき上がった作品には自分の心がいっぱい反映されているのです

 

普段自分で感じている感情ももちろんですが、隠れている感情もちょっと顔を出したりします。

そして、今の自分に必要な行動や思考も出てきたりします。

 

がんサロンということで、集まってくださった皆さまはがんの経験者ということです。

病気になって思うこと。

本当は辛いのになかなか言えないこと。

病気になったからこそ今感じていることなどなど・・・

きっと表れていたのだと思うのです。

 

今日は少し時間が少なくて、ゆっくりと解説をすることができなかったのですが、なんとなく自分のことを考える時間になって、少しでも脳の活性化(?)のお時間になってくれたらうれしいです。

塗り絵は脳の活性化にもつながりますし、癒しにもなります

いつもがんばって病気と向き合っているから、時々はこんな時間もいいかなぁと思ったりして

 

今度・・・またチャンスがあったらもっとゆっくりと皆さまとお話がしたいと思ったのでした。。。

次回がありますように

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


待つことの大切さ

2014年12月15日

「そのやり方では、後輩はいつまでたっても仕事覚えないよ」

看護師時代、初めて新人教育の担当になったとき、先輩に言われた言葉です。

 

今ならものすごい納得です。

当時の私は初めてのご指導ということで、何をどうしていいものやらさっぱりわかりませんでした

ただ知ってることを教えて、検査や処置の順番を教えたら良いと思っていたんです。

そして、一番の問題は「待てない」でした。

命を扱う病院で1秒が生死を分けることもあるので、待ってられないことも多いのが現実です。

私が待てなかったのは、「後輩が自分で考えて行動を決める」ということを待てませんでした。

コチラで行動まで指示してしまっていたのです。

それに加え、「私がした方が早いから・・・」と仕事まで取り上げて・・・。

そりゃ~育ちませんわ

 

ということで先輩のアドバイスのもと、まずは自分改革からでしたね。

その先輩は私が自分で考え、行動するのを待っていてくれました。

おかげさまで、今では待ち放題(笑)

口を出してしまうこともありますが、基本待ちます。

自分なりの答えを見つけてもらいたいから、待ちます

 

待つことって、意外と難しいんですよね・・・。

でも後輩を育てるためには絶対に必要なこと

後輩ばかりではないかも・・・ですね

成長のためには、可能な限り、その人のペースでというのも時には必要かもね

 

そんな「待つ」をイメージさせる色は

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ブルー。

やんちゃな子供をいつまでも信じて待つ母の大きな心を表すブルー。

(・・・お母さん、ごめんなさい

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

 

 


褒めることと認めることの違い

2014年12月14日

褒められることが好きですか

褒めることが得意ですか

 

私はどちらも苦手です

どちらかというと、認められることや認めることが好きかもしれません。

 

昨日、褒めると認めるという言葉についてちょっと考えることがありました。

そして気づきました。

どうして褒められることが、褒めることが苦手なのか。

認められることが、認めることが好きなのか。

 

褒めるとは、評価が根底にあるようです。

なので苦手だったらしいです

人を評価したくありませんし、評価されたくないから・・・。

辞書で調べてみると、「人のしたことや行ったことを評価して優れていると言うこと」とありました。

だから無意識のうちに苦手になっていたのだと納得しました。

 

認めるとは、受け入れることです。

「すごいね」と伝えることではなく、

「いつもきちんとしているよね」とか

「毎日掃除を率先してしているよね」とか

気づくことです。

見てるよと、伝えること。

それが認めること。

 

見てくれている人がいるってとっても勇気が出るし、うれしくなります。

改めて、認めることができる人間になりたいと思い、認められる人間になりたいと思いました

なんだかスッキリした時間でした

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした

 

 

 


パーソナルカラーを使って、内からも中からもなりたい自分になる

2014年12月13日

パーソナルカラーとは、その方に似合う色のことです。

似合う色を身につけることで、お肌のキレイに艶やかに見えます

目もキラキラして若々しく、元気に見えます

その方の魅力が倍増します

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診断が終わった後、少しパーソナルカラーを眺めながらお話をすることが多いのですが、

多くの方が、「この色がいいなぁ」と何気なく言った色になりたい自分像を感じることがあります。

もっと人生を楽しみたいのか、もっと自分を大切にしたいのか、もっと自分に自信を持ちたいのか。。。

そんな願望が見え隠れすることがあります。

 

セラピーもしているからでしょうか、パーソナルカラー診断をしていても、内面を考える時間になることもしばしば

心と体はつながっています。

ですから見た目だけではなく、心もちゃんとセルフプロデュースすることが大切なんですね

 

パーソナルカラーを身につけると、心も軽やかに楽しくなってきます

お洒落を楽しみたくなります。

自分に愛着がわきますよね

そう考えるとパーソナルカラーは見た目だけではなく、内面も充実させてくれるものなのだと改めて感じるのです

 

自分色を身につけてもっともっと輝きましょう

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした


笑う門には福来る

2014年12月12日

笑っていますか

心の底から笑っていますか

 

毎日の中で、心の底から、腹の底から笑うってあんまりないのかなと思う今日この頃。

ニコニコとか、クスクスとか、ニッコリとか・・・

そういう笑いはあっても、腹を抱えて笑うのは毎日ありますか。

 

私の生活では毎日はないかも、と思います。

でも、この数日は毎日がゲラ笑い状態

レッスン中も、セミナー中も、パーソナルカラー診断中もゲラ笑い。

そして先日はヨガの時までゲラ笑い(笑)

さすがにセラピー中は控えてますが

 

「笑う門には福来る」

本当に笑っていると幸せになります

ステキな笑顔がいっぱい集まってきます

毎日一緒に笑える友人・知人・仲間・お客様に出会えたことが本当にありがたいです。

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笑顔の象徴の色はオレンジ

今年もあと20日ほどで終わりますが、いっぱい笑っときましょ

 

心のバランスをサポートする、バランスサポーターの山岸ひとみでした