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ブレないために

2014年9月20日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

自分の軸・芯・ポリシーを持っていますか

ブレない自分になるためにいくつかあったらいいなぁと思うのもがあります。

先日書いた「目標と目的」もそのひとつです。

行き先がきちんと自分の中に落とし込まれていたら、ハプニングがあってもどうにかなります

 

自分の軸もしっかりしていたらブレない・・・と思います。

軸や芯というと何だかすごいもののような気もするかもしれませんね。

身近な小さなことでいいと思うのです。

 

自分にも人にも正直でいる。

笑顔でいる。

約束は守る。

ありがとうを伝える。

素直な心でいる。

 

などなど。。。

これも立派なその人の軸となるものですよね

行動・思考の根底となるもの、根っこのようなもの。

こうなれたらいいなぁ・・・くらいの細くて頼りのないものかもしれませんが、

それを意識して毎日を過ごしていくうちに、どんどん大きく太くなるものではないかと思うのです。

 

いろんな経験や情報・知識を得ることで、もっともっと自分に自信もつき、

そしてその軸も大きくなるんです。

 

細い芯に経験という糸をグルグルグルグル巻きつけていって太く揺るがないものになっていく

そんなイメージです

 

軸・芯・ポリシーを表すのはイエローです♪

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自分の軸をもう1度見つめてみませんか

 

 

 


コミュニケーション ~オレンジ&ブルー~

2014年9月19日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

最近あまり色の話をしていないなぁと反省です

感情の話や潜在意識の話のほうに行ってしまってました

ということで今日は色のお話です

 

色にはいくつものキーワードがあります。

そのキーワードはひとつに色にだけ割り当てられているということでもありません。

例えば、オレンジとブルーの両方に「コミュニケーション」というキーワードがあります。

何が違うのどう違うの

と思いますよね。

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オレンジのコミュニケーションは、みんなで楽しむイメージです。

遥か昔だと、たき火の周りに集まって祭りごとをしたり、お酒を飲んでワイワイはしゃいだり

今だと、異業種会でたくさんの方とお話をしたり、名刺交換をしたり。

友人や仲間との飲み会だったり

人脈を広げたり、仲間を大切にするためのこと。

 

ブルーのコミュニケーションは、個人というイメージです。

こちらから発信するというイメージでも良いかもしれません。

司会やナレーションのように、こちらから伝えたいことを伝える感じかな

自分の内面を振り返るという、自分との会話。

どちらかというと、ワイワイではなく少し落ち着いた感じのコミュニケーションです。

 

オレンジは楽しむため、ブルーは情報発信・・・の違いとも言えるのかもしれません。

 

同じキーワードであっても、用途は違うのです。

みんなでワイワイ楽しくコミュニケーションを取りたい時はオレンジがおススメ

何かを伝えたり、自分との会話をしたい時にはブルーがおススメ

 

最近、コミュニケーションの内容で記事を書くことが多いのですが、なんとなく私の周りではちょっとだけキーワードな感じです。

たくさんの方とのかかわりで日々過ごしていますよね。

みんなで楽しむことも、自分の世界にいることもどちらも大切です。

 

今日はどちらのコミュニケーションの気分でしょうか

 

 

 


目標と目的

2014年9月18日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

カラーセラピーの講座の中では本当にいろんな話がでます。

色のキーワードはもちろんですさが、考え方や生き方についての話になることも多いです。

究極は「なぜ生まれてきたのか」というところに話になったこともあります。。。

 

多い話題のひとつに「目標を持つこと」「着地点を決めること」があります。

目標・着地点を持つことは大切です。

それがないとどこに向って歩いていっていいものやら。。。迷います

そしてもうひとつ、大切だなぁと思うこと

それは、その目標を達成する目的を自分の中に落とし込んでいくこと。

 

この「目的を明確にする」という作業をしっかりしていると、予期せぬ出来事があってもブレずにいられます。

目的を考える時のひとつとして、「誰のために」や「なんのために」というのを考えると落とし込みやすいような気がします。

ターゲットを絞るというか、明確にすること。

そうすることで、発信先が明確になります。

いくらやりたい気持ちがいっぱいあっても、発信先を間違っては大変です

若い女性に対して何かをしたいのに、高齢者施設に営業に行っても・・・なにか違いますよね

 

目標を目的を明確にする

できていますか

 

 

 


話し合うことと意見を言うこと

2014年9月17日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

ふと思ったこと。。。

話し合うって実はなかなかできていないんじゃないかと。。。

自分の意見を言う、他の人の意見を聞く。

それで終わることが多いのかもと思った次第です

 

意見を言う・聞くというのは、「こう思う」というのをお互いに出しているだけですよね。

ですから「へ~~」「そうなんだぁ」で終わってしまったりします。

では、話し合いは

お互いに出た意見に対して、議論をして答えを出すこと・・・という感じでしょうか。

 

自分、相手の意見に対して「いやいや!それは・・・」とか「そんなふうに思っているんだね」とかいうのは、これも意見を出しているだけですよね。

そこからそれらの意見を捏ねて捏ねて、お互いが納得いく答えを出すようにすることが「話し合う」ということのように感じます。

 

「Aの方法がコストパフォーマンスがいいと思う

「Bの方法の方が効率がいい

その結果・・・

方向性が定まらず、平行線のまま終わった

というのは、意見を出し合っただけですね

両者納得の上、Cという案になった

というのは、話し合いができた状態ですよね

 

AかBどちらかの意見になっても両者が納得していたら話し合いが行われたということだと思います。

そう考えると話し合いってそんなに簡単なことではありませんし、相手のことをしっかりと受け止め受け入れることを必要とするのかもしれませんね。

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ふむふむ・・・

きっとこの話し合いがどんな場面でもできたら世の中はすごく平和になるんでしょうね

いっぱい話し合いしましょう

 

 

 


ポジティブ?ネガティブ?

2014年9月16日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

何度かブログで書いている内容ですが、またまた書いちゃいます。

最近聞かれます・・・

「いい色・悪い色ってあるの?」

 

ありません

どれもいい色です

 

色のキーワードには必ずポジティブな面とネガティブな面があります。

例えば・・・

ブルーには「冷静」というキーワードがあります。

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選んだ方は「冷静な状態」の場合、「冷静になりたい」場合の2通りが考えられます。

冷静な場合は比較的心のバランスが取れている状態ですね。

冷静になりたい場合は心が落ち着かず、バランスを崩しやすい状態といえます。

ということは、冷静な場合はポジティブな側面で選んでいて、冷静になりたい場合はネガティブな側面で選んでいるということなのです。

 

その人によって、ポジティブな色なのか、ネガティブな色なのか。。。

ただそれだけです

ずっと同じ色を好きでもひょっとしたら選んでいる側面が変わっているかもしれません。

たまには心の声をゆっくり聞いてみるのも良いかもしれませんね