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自分の感情を認められるってスゴい!!

2014年11月15日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

カラーセラピーのセッションをしていたり、色彩心理に関する講座をしていて良く思うこと。

「皆さんすごいなぁ」

です。

なぜかって

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カラーセラピーは色を通して自分の内面を見つめることです。

内面にあるものはポジティブなことだけではく、ネガティブな感情もあります。

そのネガティブな部分も皆さんちゃんと認めてるんです。。。

私なら・・・見ないふり、気づかないふりすします

 

だって、誰かに対しての怒りだったり、ジェラシーだったり、憎しみだったり、そんな感情だってあるかもしれませんよね。

そんなのが出てきたら・・・私なら凹みます

ネガティブな自分を丸ごと認めること。

なかなかできそうでできないことなんじゃないかと思うのです。

 

認めるとどうにかしたいという感情が湧き、行動するんですよね。

だから変われる。

もっと楽しくなる

 

いつでも自分を丸ごと認め受け入れる人間でありたいと思う今日この頃です。。。

 

 

 


苦手だと思っていること、本当に苦手なの?

2014年11月14日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

人間っていっぱい思い込みがあるなぁと思う今日この頃。。。

例えば、

私って○○が苦手なの

と言ってしまうことはありませんか

本当にそうなのかなぁ・・・。

 

苦手だと思いこんでいるだけかもしれないですし、ひょっとしたら本当は得意だったはずなのに、何かの理由で封印してしまったのかもしれません。

今、苦手だと思っていること、子供のころも本当に苦手でしたか

おぎゃ~~と生まれた時は得手不得手ってたぶん無いような気がするんです。

ハイハイをして、歩いて、言葉を使うようになって、会う人が増えて行って・・・その中で苦手ってでき上がるのではないかと思うのです。

ということは・・・

苦手になる理由が必ずあると思うのです。

その理由は長い年月の間で忘れてしまったり、何かの拍子に苦手だと勘違いをしてしまったのかもしれません。

 

ゆっくりゆっくり時間を遡って考えて行くとその原因がわかるかもしれませんね

そうしたら実は得意だったと気づいたりするのかも

 

苦手なことがあったら、苦手になった原因を考えてみませんか。。。

 

 

 


すべては今につながる~今を大切に丁寧に生きる~

2014年11月13日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

先日、旭川運営チームとして関わらせていただいていますCAN netの勉強会がありました。

テーマは「看取り・見送りを考える」でした。

 

元気な時に自分の最期をどうするかを考えたり、ご家族と相談をしておくことは大切なんだなぁと改めて感じました。

葬送を考える市民の会の澤代表の講演の中で、自分の旅立ちの衣装(死装束)を持参して入院した方の話や、遺影を取るツアーを企画したり、自分用の骨壷を自分で焼いたり、散骨のために希望者で船を借りて沖にでたり・・・というお話がありました。

その方のこだわりがそれぞれにあり、それはその方の生き方が反映されているんだなぁと思うのです。

「死」を話題にすることはタブーのような感じがあったり、なんとなく気が引けてしまったりするのですが、とても大切です。

どんな最期を迎えたいかを考えていると、そのために今何ができるのか、何をしておいたらいいのかが見えてきます。

 

毎日の積み重ねが未来を作ります。

それは最期のその日にもつながるんです。

思い通りの最期を迎えたいと思う気持ちがあるのなら、今をきちんと生きること、大切に生きること、丁寧に生きることが大切です。

適当に積み重ねた積木はどこかで崩れます。

計画を立てて積み重ねた積木は最後のひとつまでちゃんと積むことができますよね。。。

 

今日を丁寧に生きましょう

 

 


素直に気持ちを伝えてみましょう

2014年11月12日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

「話を聞いておくれ」と友人からのメール

むふふ

何だかうれしいですね

と言っても話の内容はポジティブな内容ではないのですが

すぐに会う日を決めてランチに行ってきましたよ

 

むか~しのドラマだったと思うのですが、こんなような台詞がありました。

「辛い時にひとりなのは自分のせいなのよ」

その時はまだまだ若くてこの言葉の意味がよくわからなかったのですが、なぜか心に残っています。

さすがにこの年になると意味がわかるようになりましたけど

この言葉の意味っていろんなことに当てはめて考えられるなと思うのです。

 

話を戻しますが、「話を聞いておくれ」と言われた時、信用してくれているんだなぁと思い、うれしくなったのです。

信頼してもらえるような関係性を作りあげてこられたんだなと

そして、聞いて欲しいということを素直に言える友人がとてもかわいく思えました。

そんな素直さが大切ですよね。

 

辛い時に辛いと言える。

頼りたい時に助けてと言える。

甘えたい時に甘えさせろと言える。(ちょっと違う??)

 

素直に言葉にすることと、そう言える人とのつながりを作ること。。。

それが大切なんですよね

友人とのランチの帰りに見た空。

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さわやかな秋空が気持ち良かったです。

ブルーはコミュニケーションの色です。

思いを言葉で伝える色。

そして、安心できる人間関係を表す色でもあります。

 

誰かに頼られ、誰かに頼れる自分になりたいと思う今日この頃です

 

 

 


凹んだ時の立ち直り方

2014年11月11日

心と体のバランスを取るお手伝い、バランスサポーターの山岸ひとみです

 

心が凹んだ時、どんなふうにしますか。

誰かに話を聞いてもらったり

カラオケに言って大声で歌ったり、踊ったり

ショッピングに行ったり

おいしいものを食べたり

泣いたり

 

無理に明るく前向きにならなくてもいいのかなぁと思ったりします。

ずっと凹んだらきっと凹んでいることに飽きてくるから、自然と心も膨らんでくるように思うのです。

原因になったことを考えて考えて考えて・・・

これでもかってくらいに考える

凹んだら思いっきり底辺まで行って凹む

そんな過ごし方もおススメです。

 

無理に明るくならなくていいよね